こんにちは、自由まなぶです。
朝になると、犬は玄関の前で待っています。
「今日は散歩だね。」
そんな表情を見せながら、尻尾を振っています。
その姿を見るたびに、私も自然と靴を履きます。
世間ではよく、
「毎日犬の散歩をしている人は健康ですね。」
と言われます。
確かに、歩くことは体に良いことです。
適度な運動になり、気分転換にもなります。
しかし、60代になった私は、それだけではないと思うようになりました。
犬の散歩は、健康のためというより、「責任」でもあるのです。
家族として迎えた命だからこそ、
「今日は疲れたから休もう。」
とは簡単には言えません。
雨の日もあります。
真夏の暑い日もあります。
冬の寒い朝もあります。
自分の体調が少し優れない日もあります。
それでも犬は、いつもの時間になると私を見つめています。
その瞳を見ると、「今日も行こうか」と自然に声をかけてしまいます。
実は私も、高血圧と35年以上付き合っています。
毎日薬を飲み、15年以上前から朝晩ほぼ同じ時間に血圧を測っています。
年齢を重ねるにつれて、健康のありがたさを実感するようになりました。
散歩を終えて家に帰ると、血圧計の前に座ります。
「今日も歩けた。」
その小さな積み重ねが、自分の健康を支えてくれているような気がします。
犬を飼うということは、命を預かることです。
そして、その命は飼い主の生活も変えてくれます。
犬がいるから歩く。
犬がいるから規則正しい生活になる。
犬がいるから健康を意識する。
気づけば、犬に健康を守られていたのは私のほうだったのかもしれません。
もちろん、年齢を重ねると無理はできません。
だからこそ、自分の体も大切にしなければいけません。
歩きやすい靴を選ぶこと。
血圧を定期的に測ること。
医師の指示に従って薬を続けること。
小さな積み重ねが、これからの人生を支えてくれると信じています。
60代になって思います。
犬の散歩は、健康のためだけではありません。
大切な家族との約束を守る時間です。
そして、その約束が、私自身の健康も守ってくれているのです。
今日も犬と歩けることに感謝しながら、一歩一歩を大切にしたいと思います。
毎日の健康管理を大切にしたい方へ
散歩を無理なく続けるためには、日頃の体調管理も欠かせません。
毎日の小さな習慣が、これからの元気につながります。
おすすめ記事
▶ 高血圧と35年付き合って気づいたこと。60代になって初めて分かった「健康」のありがたさ