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【第4話】命を守るために。高齢者が備えておきたい「薬・病院・連絡先」

自由まなぶ

6年前に大損した。家族には言えなくて独りひっそり、youtubeで儲かる話の動画を見てまた大損した。その後、メンターの動画を拝見して、この人だったらと思って、独りひっそり、引き寄せの法則、潜在意識、地球の波動、周波数の秘密を教わって、健康でお金に心配のない残り少ない人生を過ごします。これから謙虚に感謝の気持ちで日々学んでいます。

災害が起きたとき、私たちは水や食料、防災リュックを準備しておけば安心だと思いがちです。

もちろん、それらは大切です。

でも、高齢者になって私が考えるようになったのは、

「自分の医療情報を、災害時にどうやって伝えるのか」

ということです。

地震や水害で自宅から避難することになった場合、普段の生活がそのまま続くとは限りません。

いつもの病院へ行けない。

薬を自宅から持ち出せない。

診察券が見つからない。

家族と連絡が取れない。

そんなことも考えておかなければなりません。

まず確認したい「マイナンバーカード」

高齢者の防災を考えるとき、私はマイナンバーカードも確認しておきたいと思います。

マイナンバーカードは、本人確認などにも使われる大切なカードです。

また、健康保険証として利用するための登録をしている場合には、医療機関などで利用できます。

ただし、災害時に必ずカードだけですべてが解決するわけではありません。

カードが使えない状況も考えて、お薬手帳などの紙の情報も一緒に準備しておくことが大切だと思います。

お薬手帳は、やっぱり大切

第3話でも書きましたが、私はお薬手帳を大切な防災用品の一つだと思っています。

毎日飲んでいる薬がある人にとって、薬の情報は命に関わることがあります。

災害で薬を失ってしまったとき、

「私は何の薬を飲んでいたのだろう?」

となってしまったら大変です。

お薬手帳があれば、自分が飲んでいる薬を医師や薬剤師に伝えるための助けになります。

だから、お薬手帳は、

「家の中のどこかにある」

ではなく、

「災害時にすぐ持ち出せる場所にある」

ことが大切です。

家族にも、

「お薬手帳はここにあるよ」

と伝えておくと安心です。

病院の診察券も確認しておく

普段は何気なく財布などに入れている病院の診察券。

これも確認しておきたいものです。

かかりつけの病院の名前。

診察券。

病院の電話番号。

かかりつけの薬局。

こうした情報を一つにまとめておくと、災害時にも確認しやすくなります。

もし自宅が倒壊したり、水害で荷物が流されたりしたら、必要なものを探すことはできません。

だからこそ、

「普段使っているものを、普段から分かるようにしておく」

ことが大切なのです。

家族の連絡先も準備する

災害時に、

「家族に連絡したい」

と思っても、携帯電話が使えない場合があります。

携帯電話の中にしか家族の電話番号が入っていない人は、紙にも書いておくと安心です。

例えば、

  • 子どもの電話番号
  • 親戚の電話番号
  • かかりつけ病院
  • かかりつけ薬局
  • ケアマネジャーなどの支援者
  • 地域の相談先

などです。

私は、こうした連絡先を紙にも残しておくことをおすすめします。

スマートフォンが使えなくなったとき、紙に書いた電話番号が役に立つことがあります。

地域の「見守り」も防災の一つ

高齢者の場合、家族だけに頼ることが難しい場合もあります。

子どもが遠くに住んでいる。

親戚も遠い。

一人暮らしをしている。

足が不自由で、一人では避難が難しい。

そんな場合には、地域の見守りや支援について、普段から確認しておくことが大切です。

自治体によっては、高齢者を対象とした見守りや相談、避難支援などの取り組みがあります。

「自分の地域には、どんな支援があるのだろう?」

と、市役所などに確認してみるのも一つの方法です。

「助けてもらう準備」も必要

私は以前、

「高齢者だから、できるだけ自分で何とかしなければ」

と思っていました。

でも、災害は普段とは違います。

家が壊れる。

道路が通れない。

電気や水道が止まる。

病院へ行けない。

そんな状況では、一人で何でもするのは難しいでしょう。

だからこそ、

「助けてもらう準備」

も必要なのだと思います。

誰に連絡するのか。

どこへ相談するのか。

自分にはどんな支援が必要なのか。

これを元気なうちに考えておく。

それは決して恥ずかしいことではありません。

防災バッグに「医療情報」を入れておく

私なら、防災用品を確認するときに、次のものも一緒に確認します。

防災バッグの確認リスト

□ マイナンバーカード
□ お薬手帳
□ 病院の診察券
□ 薬の情報
□ 家族の連絡先
□ かかりつけ病院の情報
□ かかりつけ薬局の情報
□ 必要な支援先の連絡先
□ 眼鏡
□ 補聴器など普段必要なもの

ただし、マイナンバーカードなどの重要なカードは、保管や持ち出しについて自分の生活に合わせて考えることも大切です。

「防災バッグに入れておけば全部安心」と考えず、どこに保管して、災害時にどう持ち出すかまで考えておきたいものです。

高齢者だからこそ「情報」を備える

防災というと、

「水を何本準備した」

「非常食を何日分準備した」

という話になりがちです。

もちろん、水も食料も大切です。

でも、高齢者にとっては、

「自分が誰なのか」

「どんな薬を飲んでいるのか」

「どこの病院に通っているのか」

「誰に連絡すればいいのか」

という情報も大切です。

災害が起きてから調べるのではなく、今のうちに確認しておく。

これだけでも安心感が違います。

おわりに

災害は、いつ起きるか分かりません。

私たちは災害が起きた瞬間だけを考えてしまいます。

しかし、本当に大切なのは、その後の生活です。

薬はどうするのか。

病院はどうするのか。

家族にはどう連絡するのか。

自分で動けないとき、誰に助けを求めるのか。

こうしたことを一つずつ考えておくことが、高齢者の防災には必要なのだと思います。

マイナンバーカード、お薬手帳、診察券。

そして、

家族の連絡先と地域の支援先。

これらを一度確認してみませんか。

「まだ元気だから大丈夫」

ではなく、

「元気な今だから準備できる」

のです。

自分の体を守る。

家族に心配をかけない。

そして、困ったときには地域の力を借りる。

それも、後期高齢者になった私たちが考えておきたい、命を守る防災の一つだと思います。

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