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第7話・感動のクライマックス「おじいちゃんの夢を・君が叶える日。宇宙という夢のバトンを受け取ってほしい」

自由まなぶ

6年前に大損した。家族には言えなくて独りひっそり、youtubeで儲かる話の動画を見てまた大損した。その後、メンターの動画を拝見して、この人だったらと思って、独りひっそり、引き寄せの法則、潜在意識、地球の波動、周波数の秘密を教わって、健康でお金に心配のない残り少ない人生を過ごします。これから謙虚に感謝の気持ちで日々学んでいます。

【はじめに】これは・夢のバトンの話です

第1話から読んでくれた君へ。

長い旅でした。

80歳の義雄おじいちゃんの涙から始まり—— 人類が月に降り立った歴史を学び—— 宇宙の果てしない距離を知り—— 宇宙飛行士の命がけの1日を見て—— 諦めなかった人たちの生き様に震え—— 月から見た地球の美しさに言葉を失った——

そしてついに・この第7話に辿り着きました。

今日は・このシリーズの最後の話をします。

義雄おじいちゃんと颯太くんの物語の・最後の章です。

そして——

これを読んでいる君への・最大のメッセージを届けます。


【第一章】あれから10年・颯太くんは18歳になった

第1話で・8歳だった颯太くんを覚えていますか?

ひいおじいちゃんの義雄さんと並んで・月を見上げていたあの男の子です。

「ぼくが行くよ」と言った・あの子です。

あれから10年が経ちました。

颯太くんは今・18歳の高校3年生です。

進路を決める時が来ました。

担任の先生から「将来の夢は何ですか?」と聞かれた颯太くんは・迷わず答えました。

「宇宙工学の研究者になります。月面基地の設計をしたいです」

先生は少し驚いた顔をしてから・にっこりと笑いました。

「颯太くんらしいね。10年前から変わらない夢だ」

「はい。ひいおじいちゃんが持ち続けてくれた夢なので」

颯太くんの目は・真剣でした。


【第二章】義雄おじいちゃん・88歳の誕生日

その年の秋・義雄さんは88歳の誕生日を迎えました。

家族全員が集まりました。子ども・孫・ひ孫・そしてひいひ孫まで。賑やかな誕生日パーティーでした。

ケーキのろうそくを吹き消した義雄さんに・颯太くんが近づきました。

「ひいおじいちゃん・誕生日おめでとう。プレゼントがあるんだ」

颯太くんが差し出したのは・一枚の紙でした。

大学の合格通知書でした。

宇宙工学を学べる・日本で最も有名な大学の工学部。その合格通知書を・颯太くんは義雄さんに渡しました。

「ひいおじいちゃんへのプレゼントだよ。ぼく・宇宙工学を勉強する。月面基地を設計する。そして必ず・宇宙に行く」

義雄さんは・その紙をしばらく見つめていました。

震える手で・紙を大切そうに折り畳みながら・こう言いました。

「颯太・ありがとう。これは・ひいおじいちゃんへのプレゼントじゃない。颯太自身の未来への・最初の切符や」

そして義雄さんは・颯太くんの手を・両手でしっかりと握りました。

「この手で・月の石を触ってきてくれ。ひいおじいちゃんの分まで」

颯太くんは・うなずきました。

言葉は・要りませんでした。


【第三章】バトンとは何か

ここで少し・「バトン」という言葉について話させてください。

陸上競技のリレー競走で・選手から選手へと渡されるあの棒のことです。

バトンを渡す時・走者は全力で走ります。そして次の走者に渡す瞬間・これまでの全力が・次の走者に引き継がれます。

夢も・同じです。

義雄おじいちゃんは・80年間全力で走り続けました。月への夢を胸に抱きながら・一度も諦めずに走り続けました。

そのバトンが・颯太くんに渡されました。

颯太くんは今・そのバトンを握りしめて・走り始めています。

しかし大切なことがあります。

バトンは・ひとつではありません。

義雄おじいちゃんのバトンは・颯太くんだけに渡されたのではありません。

このシリーズを読んでいる・すべての君にも・渡されています。


【第四章】世界中の「義雄おじいちゃん」たちの話

実は・義雄おじいちゃんのような人は・世界中にいます。

アメリカのジョージさん(82歳) 1969年・テレビの前でアポロ11号の月面着陸を見て泣いた男性です。「自分も宇宙に行きたかった」という夢を・60年以上持ち続けています。今は孫のエマさん(10歳)に「宇宙飛行士になってほしい」と毎晩話しているそうです。

インドのラジュさん(79歳) 貧しい農村で育ち・宇宙の本を読むことだけが夢だった男性です。「月に行くなんて自分には関係ない」と思いながらも・夜空を見上げることをやめませんでした。今は孫のアルジュンくん(12歳)が「インド初の月面着陸宇宙飛行士になる」と宣言しています。

日本の和子さん(85歳) 女性だから宇宙飛行士になれないと言われた時代に育ちました。「女性が宇宙に行ける時代が来てほしい」という夢を持ち続けました。今は孫の美咲さん(9歳)が「世界初の月面歩行をする日本人女性宇宙飛行士になる」と言っています。

世界中の「義雄おじいちゃん」たちが・今この瞬間も・夜空を見上げながら・孫やひ孫の世代に夢のバトンを渡そうとしています。

その夢を受け取る子どもたちが・次の時代の宇宙開発を担います。


【第五章】夢のバトンを受け取るために・必要なこと

では・夢のバトンを受け取るために・何が必要でしょうか。

颯太くんが10年間・実践してきたことをお伝えします。

必要なこと① 夢を声に出し続けること

颯太くんは8歳の時から「宇宙飛行士になる」「月に行く」と言い続けました。友達に笑われても・先生に「難しいね」と言われても・声に出すことをやめませんでした。

夢は声に出すたびに・現実に近づきます。 心の中に閉じ込めた夢は・いつか消えてしまいます。でも声に出した夢は・周りの人に伝わり・応援してくれる人が現れ・チャンスが生まれます。

必要なこと② 好きなことを学び続けること

颯太くんは宇宙が好きだったから・理科が好きになりました。理科が好きだったから・算数が好きになりました。算数が好きだったから・物理が好きになりました。

「好き」が「得意」に変わり・「得意」が「強み」になりました。

夢のために勉強するのではなく・好きだから学ぶ。 その気持ちが・10年間の継続を支えました。

必要なこと③ 誰かの夢のために夢を持つこと

颯太くんの夢は・最初から「ひいおじいちゃんのために」でした。自分だけのためではなく・大切な人のために宇宙に行きたいという気持ちが・颯太くんを10年間支え続けました。

夢は・誰かのためになった時・最も強くなります。

自分だけのための夢は・困難にぶつかった時に折れやすい。でも大切な人のための夢は・どんな困難にも折れません。

必要なこと④ 小さな一歩を積み重ねること

颯太くんが最初にやったことは・「宇宙の本を1冊読むこと」でした。次に「夜空の月を見上げること」。次に「宇宙飛行士に手紙を書くこと」。次に「理科のテストで100点を取ること」。

大きな夢は・小さな一歩の積み重ねでしか近づけません。今日の小さな一歩が・10年後の大きな現実になります。

必要なこと⑤ バトンを渡してくれた人への感謝を忘れないこと

颯太くんは・何か大切なことを決める時・必ず義雄おじいちゃんのことを思いました。「ひいおじいちゃんが持ち続けてくれた夢を・自分が引き継いでいる」という気持ちが・颯太くんの背骨でした。

夢のバトンは・感謝の気持ちで重くなります。重くなればなるほど・手放せなくなります。


【第六章】義雄おじいちゃんから・君への手紙

この記事を書くにあたって・義雄おじいちゃんに・読者の子どもたちへのメッセージをお願いしました。

義雄さんは・少し考えてから・ゆっくりと話してくれました。


「このブログを読んでくれている君へ。

ひいおじいちゃんは88歳になりました。

80年間・月を見上げてきました。 80年間・宇宙への夢を持ち続けました。 80年間・諦めませんでした。

でもひいおじいちゃんは・もう月には行けません。 体がついていきません。 時間も残っていません。

だから頼みます。

君が行ってください。

君が月から地球を見てください。

ひいおじいちゃんが80年間見上げてきた・あの青い地球を・君の目で見てください。

「地球は青かった」

その言葉を・直接教えてください。

ひいおじいちゃんは・それを聞くまで・死ねません。

宇宙への夢のバトンを・今・君に渡します。

しっかり受け取ってください。

田中義雄より」


この手紙を読んだ颯太くんは・声を上げて泣きました。

そして・こう言いました。

「絶対に受け取った。絶対に行く。絶対に伝える」


【第七章】夢のバトンは・今・君の手の中にある

第1話から読んできた君へ。

義雄おじいちゃんの夢は・颯太くんに渡されました。

颯太くんの夢は・大学で宇宙工学を学びながら・現実に向かって走っています。

そして今——

このシリーズを読んできた君の手の中に・夢のバトンが渡されています。

感じますか?

その重さを。

その温かさを。

その重みを。

これは・義雄おじいちゃんが80年間握り続けてきたバトンです。

ガガーリンが宇宙に飛び出した時の感動が詰まっています。アームストロング船長が月面に第一歩を踏み出した時の勇気が詰まっています。ライト兄弟が12秒間空を飛んだ時の喜びが詰まっています。キャサリン・ジョンソンが差別に負けず計算し続けた執念が詰まっています。イーロン・マスクが3回失敗しても諦めなかった強さが詰まっています。

そのすべてが・今・君の手の中にあります。


【第八章】君へのお願い・たったひとつだけ

最後に・たったひとつだけお願いがあります。

難しいことは言いません。

今すぐできることです。

今夜・空を見上げてください。

月が出ていたら・月を見てください。

星が見えたら・星を見てください。

曇っていたら・雲の向こうにある宇宙を想像してください。

そして・こう思ってください。

「あそこに・いつか自分は行くんだ」

その気持ちが・夢のバトンを受け取った証です。

義雄おじいちゃんも・颯太くんも・ライト兄弟も・ガガーリンも・アームストロング船長も——みんなそうやって・夜空を見上げることから始めました。

夢は・見上げた瞬間に始まります。


【宇宙のキホン知識⑦】夢を現実にした日本人宇宙飛行士たち

🌙 毛利衛さん 1992年・日本人初のスペースシャトル搭乗。「宇宙から見た地球は・本当に美しかった」という言葉が・日本中の子どもたちに宇宙への夢を与えました。

🌙 向井千秋さん 日本人女性初の宇宙飛行士。医師でありながら宇宙飛行士になった人物。「女性だから無理」という壁を・正面から突き破りました。

🌙 野口聡一さん 3度宇宙に行き・宇宙からSNSで地球の美しさを伝え続けた人物。多くの子どもたちに宇宙への夢を届けました。

🌙 星出彰彦さん 国際宇宙ステーションの船長を務めた日本人。「日本人が宇宙ステーションのリーダーになれる時代が来た」ことを証明しました。

🌙 次の宇宙飛行士は・誰? それは・この記事を読んでいる君かもしれません。


【シリーズ完結によせて】義雄おじいちゃんと颯太くんへ

第1話から第7話まで・読んでくれた君へ。

本当にありがとうございました。

義雄おじいちゃんの80年間の夢から始まったこの物語は・颯太くんへと引き継がれ・そして今・君の手の中に辿り着きました。

宇宙は広い。

宇宙は遠い。

宇宙は難しい。

でも——

宇宙は・夢見る人間をいつも待っています。

義雄おじいちゃんは今夜も・窓から月を見上げています。

颯太くんは今夜も・宇宙工学の教科書を読んでいます。

そして宇宙は今夜も・静かに・確かに・そこにあります。

夢のバトンは・今・君の手の中にあります。

走り出す準備は・できていますか?

宇宙はずっと・ずっと・君を待っています。


📌 パパ・ママ・おじいちゃん・おばあちゃんへ 第1話から読んでくださった皆さん・本当にありがとうございました。このシリーズが・お子さんやお孫さんの宇宙への夢に・少しでも火をつけることができたなら・これほど嬉しいことはありません。今夜・ぜひ大切な人と一緒に夜空を見上げてください。そして「宇宙ってすごいね」という会話をしてください。その会話が・未来の宇宙飛行士を生み出す・最初の一歩になります。このシリーズを・大切な人にもシェアしていただけると嬉しいです。

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