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60代になって分かった、本当に必要な幸せとは。卒業50周年の同窓会で気づいたこと

こんにちは、自由まなぶです。

先日、中学校卒業50周年の同窓会へ行ってきました。

「50年」という言葉に、自分でも驚きました。

中学校を卒業して半世紀。

あの頃は、自分が60代になるなんて想像もしていませんでした。

会場へ入ると、懐かしい顔がたくさんありました。

「おー、久しぶり!」

「あれ?お前か!」

最初は誰だか分からなくても、声を聞くと一気に中学生時代へ戻ります。

当時の顔とほとんど変わらない友達。

立派な白髪になった友達。

髪の毛がなくなり、「俺も爺さんになったよ」と笑う友達。

そして、中学生の頃に悪ガキだった友達も、今では穏やかな顔になっていました。

不思議なものです。

50年という歳月は、人の姿を変えます。

しかし、笑い方や話し方は、あの頃のままなのです。


まだまだ元気な友達もいた

同窓会では、今でも仕事を続けている友達が何人もいました。

「まだ現役だよ。」

「家にいると落ち着かなくてな。」

そんな話を聞いていると、元気をもらいました。

一方で、音信不通になっている友達もいました。

「どうしているのかな。」

「元気ならいいけど。」

そんな話も出ました。

そして、両親を見送った友達もたくさんいました。

私だけではない。

みんな、それぞれの人生を生きてきたのだと感じました。


当時の先生との再会

今回は、当時の先生が二人も出席してくださいました。

私を見るなり、

「おー、○○!」

と中学生の頃の呼び方で呼んでくださいました。

その瞬間、私は一気に中学生へ戻っていました。

先生も、私たちの顔を見ながら、中学校時代を思い出していたのでしょう。

「なかなか大人になったな。」

そんな表情をされていました。

もう60代なのですが、先生の前では、今でも生徒なのです。


60代からは人生の引き算が始まる

同窓会から帰る途中、私は考えていました。

これから、どう生きていこう。

もし100歳まで生きるとしたら、残りは40年ほどです。

しかし現実には、それ以上生きる保証はありません。

70代かもしれない。

80代かもしれない。

90代かもしれない。

だからこそ、私は思うのです。

60代からは、「足し算」ではなく「引き算」の人生なのかもしれない。

もっとお金を。

もっと物を。

もっと成功を。

それよりも、

本当に大切なものを残していく。

会いたい人に会う。

行きたい場所へ行く。

感謝を伝える。

小さな幸せを大切にする。

そんな生き方でいいのではないでしょうか。


本当に必要な幸せとは

今回の同窓会で、一つ分かったことがあります。

本当に必要な幸せとは、

懐かしい友達と笑い合えること。

先生と再会できること。

「元気だったか。」

その一言を交わせること。

そして、

「また会おうな。」

そう言える仲間がいること。

それだけで十分、幸せなのだと思いました。

60代になって、私はやっとそのことに気づきました。


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