私達、日本人にとって国土(弱酸性)の周りは
海に困れた資源豊かな国、その中に
住んでいる私達は、土、水、空気
自然の宝庫として生きている。
今、起きているコロナ感染による
国内の感染者は16,000人と極端ではないが
1億2千万人の人口の中で感染している
人の割合が、少ない事は、日本人特有の
何かがとふと思います。
それは、日本の風土が体内菌で押さえている
特に東北の岩手ではコロナ感染者が0と言う
数字は全国でも珍しいと思います。
交通網でみると、新幹線は盛岡駅は秋田と
東北、北海道新幹線との分岐点繋がっている。
秋田新幹線は盛岡までの乗車の人と
秋田まで乗り換え無しで、直行便として
秋田駅迄乗っている人が大勢いる。
ビジネスマンは当然でだが、もし東京で
コロナに感染していた人が、盛岡駅で
下車していれば、コロナ感染者が居ない訳では無い
しかし、岩手の0と言う数字は、何を意味するのか?
私は、岩手の地形にヒントがあるのではないかと
思うようになった。
東に太平洋がリアス式海岸で切り立った岸壁が
多く、南風に海水が岩手の山脈に当たり、
その南風の潮風がミネラル成分が土に溶けて
養分を含んだ水となり、土に生える雑草は、
高原のある牧場が広がり山々に囲まれた
環境の下で新芽を食べる事で雑草は動物の
餌となり、その餌を食べた動物が、加工され
私達の体に栄養として身体全体に入り込み
雪解けの伏流水を飲み、ミネラルを含んだ
新鮮さが、身体に影響しているのではと
替えが得られる。
国内の土を見て、北海道は山からの土が
川に流れて徐々に堆積したものと考えられる。
道内の土壌は酸性の火山灰が降り、広大な土地
旭川などに咲く花は、酸性から中性の土地であるから
綺麗な花が一面に咲くことが出来るのである。
ちなみに、アジサイは酸性から中性の土で適している。
東北地方も弱酸性の土地とされていて、農作物は
酸性から中性にかけての土壌が好まれている。
その中でも岩手県は土壌が環境に恵まれ
冬の間も、豪雪地帯の雪解け水には、軟水で水道の
硬度と言われている平均50~60程度で海外から見ても
きわめて高度は低く、石けんを使うには適した水。
また、地域によって硬度は大きく異なり、北海道、
東北、中部、近畿、中国地方は硬度が低い、関東、
四国、九州、沖縄地方は高め。
岩手は豊富な雪解け水を利用して硬度は低め、
関東ローム層や九州の火山地帯、そしてサンゴ礁の
多い沖縄では硬度が高いとされている。
きわめて軟水の地方として北海道、秋田、宮城、新潟
愛知、鳥取。
比較的軟水の硬度が高い地方として、東京、神奈川、群馬
滋賀、福岡、熊本、千葉、埼玉、沖縄と続いてます。
ただし、水によるコロナの影響が分かる訳では有りません。
ただ、何等かな形で、人体への影響が土によるものか?
水によるものかは、私は研究者じゃないので、
はっきりした事は言えませんが、岩手県の盛岡は周囲が
山に囲まれていて自然がいっぱいな土地であることは
間違いないと思います。
遠くには、岩手山が車窓かも見ることが出来、裾野には
雫石、小岩井農場と自然がいっぱいである。
盛岡市内には雫石川と北上川が流れている。
二つの川が、コロナの感染予防になってのでは
誰にも分かりません。信じていないでしょう?