歩くスタートに身に着けるものが一つ
増えました。と言っても春先までは
花粉症予防のためマスクは欠かせないものでした。
私は花粉症ではなく、自分が花粉症に
かからないためにマスクをつけていました。
そのマスクが、ある日突然とと言うより
2月初め頃からドラッグストアー、百円ショップで
マスク、除菌ウエットティッシュが店頭から
徐々に無くなって、ある時から販売している
棚からマスク、除菌の物が無くなってしまいました。
国内で、感染者が出始めた頃は、まだまだ店頭に
有ったものが無くなり、私は何とか購入したので
今は小分けにして、使用したものは再度洗剤に付けて
約10分ほど付け置きして、軽くもみ洗いをして
朝のうちに、干して午後は乾いているので
また、使用することが出来ました。
店頭に無くなってからは自宅で家内がタオル生地で
マスクの方を新聞の記事で紹介していたので
その記事を参考に作りました。
最初のマスクは、アベマスクの様に顎の部分が
少し出て違和感を感じた。
その次のマスクも新聞の型紙を参考に作り上げて
型紙の形状がすっぽり顎が隠れて、良い感じの
マスクが出来ました。
しかし、「アベマスク」は今も自宅に
届いていません。
聞くところによると、回収したマスクの検査に
8億円も費用が掛かるそうです。驚きました!
そんなにお金をかけるのであれば、もう「アベマスク」
いりません。医療従事者や学生の皆さんへ
今すぐにでも、現金を与えてあげて下さいと言いたいです。
なんだか、国民に対して本気で心配してくれているのか
疑問です。
私達は、鎖国の国であった時代、オランダ人と中国人以外は
海外からの人々を国内に入れる事を禁止しました。
昔は長崎の出島に、寄港地として、必ず長崎で検問が有り
その場所を通過しなければ、江戸(東京)へ行く事が
出来なかった。その出入り口で検査を受けて
入国できる体制を作った。
しかし、今は、全国の空港には国際線が開設され
何処の国からも、わが町経由で渡航できるようになっている。
国内への観光を目的として訪れる昨年の旅行客は3188.2万人に
今年の4000万人へと引き上げようとしていた。
昨年までは順調に伸びようとしていた矢先に、コロナ感染が発生
昨年の消費額は4兆8千億円と過去最高でした。
やはり、中国が落としたお金がダントツで17,718億円
二番目は台湾は5,506億円、三番目に韓国4,209億円
次に香港、米国、タイと続きます。
数字が示すように、安部さんは中国からの観光客を
閉鎖できなかったのだと考えられます。
武漢からの旅行客を受け入れて、感染症が起こったのだと思います。
それが、一気に急降下し、オリンピックの開催も来年に
それも、私は怪しいと思いますが、世界から日本へ
来るのですから、日本は大変な時期をまた、来年も
感染者防止のための対策を取ることになりかねません。
マスクは常に準備し、徐々にドラッグストアーには
小出しに置かれるようになりました。
自宅では、マスクの形で自家製のマスクを作っています。
マスクは外出の際、必ずはめるようにしています。
今日の歩きでも、玄関先にマスクの箱を個人別に置き
その箱の中から、今日のマスクを取り出して、マスクをして
玄関を閉めて、駐車中の車の窓を鏡に見立て、
マスクが斜めになっていないかを確認して
いざ出発です。
歩いているとき、行きかう人とすれ違いをしますが
できるだけ、離れて歩いていますが、中には
自転車の人とのすれ違いで接近してくる人がいます。
危ないと思って、歩きをやめて止まっていると、その場の
近くに接近してくるので常識ない人だと思います。
交差点で信号待ちをしていた時、前方から一人の
女性がマスクをしていないのを見て、私は停止して
相手を見たら、相手の方がマスクをしていない事に
きずいて、自転車の向きを変えて、自宅の方へ
帰って行きました。
きっと、マスクを忘れていたのを思い出したのでしょう。
あなたは、マスクをどう生かしてますか?
これからの新しい生活習慣にはマスクは欠かせないものに
なってきます。
マスクも生産が順調になってきているみたいです。
いつまで、この状態が続くのでしょうか?
出口の見えない感染症は自分で自粛を心掛ける。