毎年の様に、今日は近くの神社
三社参りに行ってきた。
近くだったので散歩道する人は
少なくお参りの後は、いつもだと
神社でふるまっている甘酒と
落雁を頂き、甘酒は焚火の場所で
飲み干してコップを焚火の中へ
あっという間に燃えてしまい黒く
灰になり消えてしまう。
昨年の三が日の私の行動でしたが
今年は、コロナ禍で密を避けて
参拝客がいないのを見計らって
お参りを一社一社事に三社を
定規の三角形のように結ばれる
位置関係神社を回ってきた。
特に気にはしなかったけど
都市伝説では有りませんが
神社のあるところは三角形で
結ばれるとテレビで紹介していた
いつもなら甘酒と焚火で
温まった体で近所のスーパーへ
餅とりこと雑貨を買って、
用水路の側道を通り、途中の
公園よりブランコに乗り
広場に有ったサッカーボールで
遊んでいたら何処からともなく、
叔母さんが子供のボールだから
返してと言って持ち帰りました。
サッカーボールの遊びもそろそろ
限界かなと思ってた矢先、遊びも
終わりました。
今年はその光景も公園で見たが
誰もいない公園ひっそりとして
凧あげ、羽根つきの音も聞こえない
バトミントンかな、日本の昔遊びが
ほとんど見かけなくなった。
歩きながら、ひょんなことを
言いだして小さい頃の悪戯な
思い出を、今だからと話せると、
2棟並んでいるアパートの
ドアチャイムを鳴らして逃げ出し
たことを話して、足の遅い生徒が
必ずアパートの人に怒られ、
学校にも悪戯する生徒が
いると言って注意されたことを
今になって話した。
私も悪戯はあるある、あなたも
きっとあると思います。
小さい頃の思い出話、小さい頃は
近所の人も見て見ぬふりふりして、
優しいしかり方をしていました。
今になって、思い出話です。
ここのところ散歩は、お休みがち
三が日が過ぎないと、散歩も
腰が上がりません。
日の出も見ているし、お正月の
初詣は、本来なら前の年から0時
から次の日の日没までを一日と
カウントしていたみたいです。
一日にかけてお参り、言われて
いたそうで現在ではその習慣も
なくなり、今の元日が初詣に
なったとの事です。
二社目の神社はすでに
誰もいません
その為か、神社の階段と鈴を
鳴らす場所に段ボールが
2個置かれお札返しの札入れ
この町の神社のお札を家庭に
一枚持ち帰ってくださいと
張り紙が貼ってあった
それに、お賽銭箱を見つけたけど
何処にもなく、神社の正面出入り
ぐちの取っ手の部分が小窓に
なってそこからお賽銭を投げ入れ
るようになっていた。
そこがお賽銭入れ場と知ったのは
家内から聞いた話です
神社をお参り「二礼二拍手一礼」を
して次の三社に向かった
その向かう途中で高齢者の方と
ばったり会って正月の話をして
互いが歩く方向が違うので
分かれた
最後の三社は昨年12月に
完成したばかりの神社です。
今の神社はドアはアルミ製で
頑丈になってお賽銭箱は
昔のまま、今と昔が共存のぼりは
新品でピッカピカ太陽に照らされ
輝いていた。
鳥居もすべて新品に、昔のものは
灯ろう、狛犬が移動してきた
何故と聞かれるとわたしからは
河川を広げるために川幅を
広げるのに神社が河川の
邪魔になる事で昨年6月に
神社を解体し半年かけてすべて
移動したのでした
わたしがなぜ移動中の工事現場を
知っているかというのは、神社の
裏手を通る道がありその道を
歩いていたから工事の成り行き
すべて拝見していた。
三社参りを終えて、今年も歩き
始め出した。コロナ禍で今年は
どんな年になりますかね
アマビエが描いてあった神社も
ありました。