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捨てる勇気が、これからの人生を軽くする。後期高齢者になって始めた身の回りの整理

自由まなぶ

6年前に大損した。家族には言えなくて独りひっそり、youtubeで儲かる話の動画を見てまた大損した。その後、メンターの動画を拝見して、この人だったらと思って、独りひっそり、引き寄せの法則、潜在意識、地球の波動、周波数の秘密を教わって、健康でお金に心配のない残り少ない人生を過ごします。これから謙虚に感謝の気持ちで日々学んでいます。

はじめに

後期高齢者になってから、私が強く感じるようになったことがあります。

それは、「物を増やすより、少しずつ減らしていく暮らし」の大切さです。

会社勤めをしていた頃は、毎日が忙しく、「いつか片付けよう」と思いながら、気づけば本や写真、食器、洋服など、たくさんの物に囲まれて生活していました。

しかし年齢を重ねると、考え方が少しずつ変わってきます。

「もし自分に何かあったら、この荷物は誰が片付けるのだろう。」

そんなことを考えるようになりました。

終活という言葉がありますが、私は「人生を軽やかにする準備」だと思っています。

本は知識の宝物。でも全部を残す必要はない

私は本を読むことが好きで、長年の間にたくさんの本が本棚に並びました。

仕事に役立った本、趣味の本、小説、雑誌。

一冊一冊に思い出があります。

しかし、何年も開いていない本も少なくありません。

「また読むかもしれない。」

そう思って残していましたが、その「いつか」はなかなかやってきません。

最近は、本当に読み返したい本だけを残し、それ以外はリサイクルや古本の買取を利用するようにしました。

本棚に少し余裕ができるだけで、部屋も気持ちもすっきりします。

写真は宝物。でも子どもには重荷になることも

昔はスマートフォンがなく、旅行や運動会、家族の行事では写真を現像してアルバムに整理していました。

そのため、我が家には何冊ものアルバムがあります。

私にとっては、どれも大切な思い出です。

でも、子どもたちにとってはどうでしょう。

親の思い出は大切でも、何十冊ものアルバムを保管するのは大変です。

そこで私は、とくに思い出深い写真だけを残し、あとは少しずつ整理することにしました。

最近では写真をデジタル化するサービスもあります。

場所を取らず、大切な思い出を残せる方法として、これも一つの選択だと思います。

食器は「いつか使う」より「今使う」

食器棚を開けると、来客用のお皿やいただき物の食器がたくさんありました。

「お客様が来たら使おう。」

そう思って何年もしまったままの食器もあります。

しかし、その「いつか」は思ったほど多くありませんでした。

それなら、自分が気に入っている食器を毎日の食卓で使ったほうが、暮らしは豊かになります。

使わない食器は、必要としている人に譲ったり、リサイクルに出したりすることで、食器棚にも余裕ができました。

洋服は思い出より、これからの暮らしを考える

洋服は一番整理が難しい物かもしれません。

会社員時代に着ていたスーツ。

冠婚葬祭用の服。

「いつか着るかもしれない」と残していた服。

でも、何年も袖を通していない服は、これからも着る機会が少ないでしょう。

処分するときは勇気がいります。

思い出があるからです。

それでも、今の自分に必要な服だけを残すようにすると、タンスの中だけでなく、気持ちまで軽くなったように感じました。

思い出は心の中に残る

物を手放すことは、思い出を捨てることではありません。

思い出は写真や品物だけではなく、自分の心の中にも残っています。

旅行先で見た景色。

子どもたちと過ごした時間。

仕事で頑張った日々。

それらは物がなくなっても消えることはありません。

だからこそ、今の暮らしを大切にするために、少しずつ身の回りを整理することも必要だと思うようになりました。

子どもへの最後の思いやり

私が整理を始めた一番の理由は、子どもたちに負担をかけたくないからです。

親が元気なうちに片付けをしておけば、子どもたちは困らずに済みます。

もちろん、すべてを一度に処分する必要はありません。

今日は本を数冊。

来週は洋服を数着。

そんなふうに少しずつ進めれば十分です。

無理をせず、自分のペースで続けることが大切だと思います。

おわりに

年齢を重ねると、「何を増やすか」より、「何を残すか」を考える時間が増えてきます。

物が少なくなると、掃除もしやすくなり、探し物も減り、毎日の暮らしが少し楽になります。

そして何より、「子どもたちに迷惑をかけたくない」という気持ちが、少し安心へと変わります。

私はこれからも、一日一日を大切にしながら、少しずつ身の回りを整えていきたいと思います。

捨てることは、決して寂しいことではありません。

これからの人生を軽やかに、そして自分らしく暮らすための、新しい一歩なのだと思っています。

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