先日も母親から「ありがとう」感謝の
気持ちが伝わってきていつまでたっても
忘れられないものです
家族は無償愛をいつももらい育った
幼いころはまったくと言っていいほど
愛情というものに気づかずわがままの自分が
いて家族を困らせました
百貨店、スーパー、近所の商店で買い物へ
出かけて行くと欲しいものが有ったら
指をさしこれ買って、目につくものを見ては
買って買ってと駄々をこねる
買ってもらえなければ店内で大声で
泣きじゃくり店員さんがびっくりするほど
根負けした家族はいやいや買ってくれた
まあ買ってもらった時は気分良くする
幼い子供の成長過程では当たり前のような
光景でもあります
徐々に小中高と成長していく過程で少しづつ
気づいて行くのです
当たり前のことを衣食住を不自由なく生きて
通学し家族円満で温かいご飯がいただけます
これこそが当然ではなく温かい愛なんです
仕事をして、給料をもらい食べるための
食材を買って家族団らんで食事をとることが
本当に有難い事なんです
家族に感謝しなければならないと思います
家族に感謝の気持ちを持ち
生きてきた人生にとって、人として
成長して行くために必要で大切なものなんです