わたしは高齢者です最近国内で目立って
いるのが、高齢者による交通事故です。
勿論わたしも運転しています運転歴は
高校生18歳で普通免許を取り、さらに
社会人になって大型免許取得現在53年間の
運転免許証歴です
社会人になってから今日までスピード違反
一時停止(納得いかない罰金)、進行違反
交通事故は一回有りましたが、歩行者が
車両を進路ふさぐ行為で足の擦り傷、
警察を呼んでさらに救急車を呼び早めの
処置と思い、実行しました。
その結果、事故は示談となりお互い
納得のいく事故でした
そのほかで自動車事故はありません
とは言っても最近高齢者の年齢も上がり
アクセルとブレーキの踏み違い誤操作が
原因で事故が増えています
わたしは今年九州地区の水害に視回れた
場所へ行きましたが地方はやはり車が
無いと何処へも行けない状態でした
団塊の世代の私たちにとって70歳代
以上は免許返納の声掛けが有りますが
田舎の80歳代の方々が車を使わなければ
生活ができない状態です
わたしの叔父さんも89歳ですが病院へ
検診、薬を受け取りにタクシーではなく
自家用車を使用しています。
叔父さんは自慢ではありませんが
60歳になってつまり定年後に運転免許証を
取って、いろいろなところへ車を使って
奥さんと一緒に旅行ドライブを楽しんで
今日に至っています
眼に身体は足が少し弱ってきています
耳は聞こえが徐々に衰えてきているみたいです
だからと言って、運転できない訳では有りません
皆さんいやあなたが思っているより運転は
普通だと思いました。
免許センターで更新手続きの際の身体能力検査
何をどうすれば合格ではなく、何をどうしたら
不合格の線引きを設定した方がいいと思います
例えば「運転開始の際、足の動作を確認
つまり、急にブレーキを間違ってアクセルを
踏んでしまったなど」
運転動作は原則的に足が頼りです
その足が鈍ってくると急に足が誤動作する
ところを助手席に座っている教官が
見逃さないようにカメラで収めて本人へ
通知して免許の発行を促せる
あなたは免許センターで更新する際
運転免許証を発行してもらう為に
時間を割いて最終工程まで行くたびに
途中で目の検査を再び実施するのは
何のためだと思います
目が悪いとかではなく、あなたにまた
運転してもらう為に再び検査を
受けさせているのです
免許センターは運転免許証を
発行するためのセンターなんです
わたしは高齢者と思っていても
着ているものは退職後から普段着で
いると高齢者としての認識が薄く
まだ年はとっも気持ちは時間が止まった
様に思う事です
わたしの高齢者時代と昔の高齢者の方の
気持ちが繋がりません
見た目もわたしが70歳と話すとびっくり
する方もいます。今の高齢者は何かが
違っているのかと思うと運転免許証も
もうすぐ自動運転の車が世の中に出回って
来る頃には免許証もマイナンバーのと一緒で
運転試験は購入した車に乗って、人差し指で
行き先を入力し何分以内に目的の場所の
設定が出来るかで免許証発行とか?
高齢者でも車が必要だと思っている
方たちは真剣なドライバーだと信じています