dav
ちょうど去年の１１月４日から
家内が船旅をしたいと言ってい
たので５月の新聞に全紙面を飾る
豪華客船広告に吸い込まれて
船旅の案内が出ていたので申し
込み旅行代理店はＨＩＳが近くに
有ったので申し込みだけして
一か月後に１１月のプランが予約
取れたとの連絡を受け、５月には
パスポートの確認をしたら切れて
いたので再発行を市役所で手続き
申請をした。その際申請用紙を
見ると、今までなかったﾏｲﾅﾝﾊﾞｰ
カードでも身分を認めてくれる様に
なっていた。以前は免許証、保険証
の提出が必須だったが変わった
１１月の寄港地はまだまだ夏で
Ｔシャツにポロシャツ、夏のパンツ
半ズボンを準備してトランクルーム
に９日分を入れてできるだけ
dav
スペースをとりお土産のスペースを
とり荷物を佐川急便でドアから船と
帰りも自宅まで荷物が届くところ
まで何も持たずに豪華客船に乗れる
と思い予約が取れてから２か月間は
ウキウキしながら、客船で何を
するかは、まずは食事がすべて費用に
含まれているので、飲み物、
モーニング、ランチ、ディナーが
dav
食べ放題で、一週間で体重が3Kgほど
多くなって船から下船した
船内では毎日がイベントで退屈する
ことなく9日間はゆったり過ごすこ
とができた。ただ残念だった事は
沖縄の観光ルートに首里城が入って
いたのに10月30日に焼失した
テレビを見て映画を見ている感じで
セットされた首里城が燃えていると
信じられない光景だった。昨年の
6日に沖縄国際港に寄港して下船し
30年ぶりの沖縄の地に足をつけた
勿論、外国船ですのでパスポートの
写しをもって検問でチェックを
受けて出かけた。
まだ日差しは暑くまだ夏の日差しが
残る沖縄で昼食は決めていた
30年前にステーキを食べたジャッキー
dav
という店を学生時代の同級生と一緒に
食べた事が有ってそこへお昼を食べる
事にした。しかし依然食べた場所とは
違った。しかしスープは昔のままの
白くて少しざらっとしたスープは
昔と変わらなかった。ステーキは
おいしかった。お昼を済ませて
沖縄のメインストリート国際通りへ
足を延ばして街中を歩いていると
修学旅行生たちがお店の中で
お土産を買っていた。どんな
お土産が人気があるのかと思って
いたら塩、ちいすーこ、黒砂糖
サトウキビをしゃぶりながら、
歩いて沖縄を感じた。暑い沖縄は
まだまだ夏だった。
国際通りを歩き沖縄県庁まで
歩いてくると残り40分ほどで沖縄
国際港まで歩いて客船へ乗り込んだ
次の寄港地は石垣島に7日朝に
寄港する。