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久し振りに高齢者の私が後期高齢者95歳の母の手を握って散歩した!

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自由まなぶ

6年前に大損した。家族には言えなくて独りひっそり、youtubeで儲かる話の動画を見てまた大損した。その後、メンターの動画を拝見して、この人だったらと思って、独りひっそり、引き寄せの法則、潜在意識、地球の波動、周波数の秘密を教わって、健康でお金に心配のない残り少ない人生を過ごします。これから謙虚に感謝の気持ちで日々学んでいます。

 

久し振りに母親の手を握った。

少し勾配の道を散歩する時に
母親の右手をしっかり握って
右足のひざを手術した後、
かばって歩く母親が
散歩したいと言い出した。

先日、母親の実家に、一人で住んでいる
叔父さんが、介護施設に預けられたので
見舞いを兼ねて、久しぶりに訪問した。

コロナで3年は会っていなかったので
高齢者の身体も年ごとに衰えて
いるのが、見て分かった。

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介護施設に母と一緒に訪問して
元気そうな叔父さんを見てホッとした。

ただ、以前とは身体が細くなった
感じがした。


母親も細くなった事を感じていた。
コロナで体に触ることができず
車いすに乗った叔父さんのズボンの
上からさすってあげた。

やはり、足が痩せていた。


母は叔父さんのズボンをさすって
上げて止めようとはしなかった。

面会時間もコロナの影響で短時間と
施設の方が、時間を知らせに来た。

母は叔父さんにまた来るねと
ジェスチャーしながら右手で
バイバイして別れを惜しんだ。

介護施設から帰るってから
母が幼い頃に遊んだ場所へ
散歩すると言い出し、一緒に
散歩する事にした。



最初は足をかばうことなく
ゆっくり歩いて、途中からは
徐々に傾斜がついて、母の足では
無理と思った。

しかし、目的地までは歩くと言って
聴かなかったのです。

ふと、母が私に右手を伸ばしてきて
手をつないで歩こうと言ったのです。

わたしは、母と手を握ったのは
いつだったか忘れました。

母の手のぬくもりを忘れていました。
95歳になる母の手を私は
しっかりと握りしめてた。

一緒に目的地まで歩き、
勿論帰りはゆっくりと母のペースに
合せて、帰ってきました。

杖と一緒に、梅雨空のつゆ草を
握りしめていました。


そして、元気だった叔父さんが
今年の2月に介護施設に入居して
3ヶ月10日後に体調が急転して
心筋梗塞で6月12日に亡くなった。
92歳でした。


母はまだまだ元気でいます。

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