暑い毎日、毎日汗を掻き、ついもの
コースをあるいています。
特に気にすることなく、Ｔシャツに
半パン、靴下はサンキの三足298円の
一足99円の物を履いて、靴はNIKEの
アウトレットで買ったスニーカーを
履いて、そうそう、100均のタオル式
首ひんやりを首に巻いて、左手に
黄色い（ジャイアンツのタオル）
タオルを丸めて、無ﾏｽｸ代わりにし
額の汗を掻きながら、歩いています。
スタイルは高齢者ですからお腹少し
サービスで出ていますが、最近少し
ですがやせたので、ポッコリ
爺さんでは無くなりました。
歩くスタイルの値段はすべての合計
は約5000円ですが、着る物だけだと
Ｔシャツ500円、半パン貰い物、
靴下99円、パンツ99円、帽子は250円
NIKEのシューズが一番高かったかな？
ですが、気にせず歩いているので、
この新型ｺﾛﾅの中、と言っても、
以前から着ていたものですから、
気にせずに、これも有れも
ブランドものを着ていると、
チンドン屋じゃあるまいし、ブランド
名を宣伝するような事は、出来ませんが
あなたは、ブランド物を背負って
マラソンみたく、ブランド品を紹介
するような事は有りませんよね？
わたしの周りを見回しても、そんな
ブランド品を着て、歩いている人は
居ませんね。
この町の周りは田んぼが多く、歩いている
皆さんの格好を観て、あの高齢者は
しまむらの長袖のＴシャツだから、
たかが知れている。なんて思っている
人は居ませんよ。それより長袖なんか
着ていて、暑くないのかなと心配して
熱中症にならないかこっちが心配して
上げなければならないかと
思ったりもします。
歩くのにブランド品を着る人は、こんな
田舎では、マッチしないと思います。
海なし県で、Ｔシャツの似合う場所は
探しても、利根川？荒川？用水路？
小川？に合わないでしょう。
Ｔシャツは着れればいいもので汗を
吸収してくれるものが一番だと思います。
暑さの中での歩きは、頭から首筋に
かけて汗が噴き出して、Ｔシャツに
吸いこまれ、Ｔシャツの汗が肌に
こびりつき、ペタッとくっついている
状態は、気持ちの悪いものです。
歩く時間も汗を掻く時間も同じぐらい
汗も頂点に達した頃は、白のＴシャツでは
見えない塩の後が、黒のＴシャツを
着ての歩きでは胸の部分に白線がウェーブ
を描くように、塩がくっきりと分けている
塩の大きさは人それぞれだと思いますが
はっきりとした白線が良く見え、塩の固まり
が目を引きました。
当然、人間の体から塩が噴いているのが
良く分かり、帰宅して家内に自慢して
Ｔシャツを見せてあげました。
Ｔシャツを観てびっくりでした。
歩く着こなしの洋服は高くなくても
歩けるものが一番、歩きやすい
恰好が自分に似合って、居ると思う。
ラフな格好はこの夏の出来事です。