わたしは退職後の生活・健康について
必要経費・散歩を考えます。
なぜならお金と体の健康が
自分にとって必要だからです。
一般的には会社を定年して
自宅に居るだけで、体が
硬くなってしまうからです。
セカンドライフの必要経費
によればこれからの人生生活に
いったいいくらお金が必要かと
いつまで体がもつのかと
2000万円必要だとされている
たとえば不要となる支出を
できるだけ無くす事です。
・会社員との交際費
(スーツ・ワイシャツ)の
ビジネススーツ被服費代
・住宅ローン
退職までには完済を心がける
・子供の教育費・扶養費用
・生命保険
(払い込み満了となる保険)
また、退職後新たに発生する
増加する支出は
・町内付き合いの交際費
・趣味・生きがいの為の費用
・国民健康保険
(配偶者が60歳になるまでは支払う)
・社会保険料は会社側で手続きを
継続している方は75歳まで
その後は国民健康保険に加入
その他の生活費用に
・住居の補修・増築費用が掛かる
・旅行・レジャーなどの費用
・病気などで入院を余儀なく費用
(差額ベッド代など保険給付以外の費用)
・冠婚葬祭費用
(コロナの影響で参列を控えている)
かって、年金を貰うようになってから
年金から国民健康保険代金を
引かれることは有りませんでした。
現在は年金から国民健康保険料、
介護保険料と市民税が引かれる
ようになり、年金の額が少なくなった
感じがする。
しかし、わたし、あなたも高齢者
無職夫婦の実収入237,659円
日常生活の生活費を工面しながら
月々の消費支出239,947円を払って
平均消費性向は116.1%となった
食費63,422円
住居費18,274円
光熱費19,123円
家具・家事用品10,434円
被服及び覆物8962円
保健医療15,390円
交通費・通信24,069円
教育費 717円
教養娯楽26,518円
その他66,501円
このデーターは平成15年家計調査表より
抜粋したものです。
散歩は自宅の中で、一階
二階を歩き回り、各部屋毎を
巡回しながらトランポリンの
部屋では、トランポリンで
ジャンプを50回飛び、
それを繰り返し3回ほど
繰り返すだけで、体が温まり
体も動きお昼のご飯が
美味しく頂けます。
川魚と川エビのかき揚げがまだ
残っています。昨日はかき揚
げうどんにして頂きました。
別メニューしてお昼を頂きます。
私も高齢者で365日有休の身、
何をしたら体に良いか、
いろいろ考えましたが
やっぱり散歩が体力づくり
になりますかね
テレビでは毎日魚釣りと
言う方もいらっしゃいました
その人その人の考え方、
行動力と違いますからね。
人と会うのが嫌いな人は
独りりで過ごす事が自由
気ままに生きて行ける
ことが大切です。
会社員を退職して第二の
人生あなたはと問いかけ
られるねインタビューでは
何もしない、ゆっくりしたい、
とお考えでしょうが、
すぐには出来ないものですよ
今まで会社に勤めている
習慣がスパッと切られたとき、
今日から会社に行かなく
てもいいんだと思っても、
体は会社の方向
に向いてしまいます。
それを自分でコントロール
するのが、大変なことに
なります。
自宅に閉じこもりうつ病
認知症など、待ってるのもは
病気ですよ。
そうならないためにも、
会社に行くつもりで
散歩をお勧めします。
散歩は体を丈夫にするばかり
かお金も使いません。
運動器具も要りません。
散歩ほど有効なものは
有りません。
散歩を続けましょう。
歩く歩数は目標を
決めて歩くのもいいと思います。
私は5千歩から1万歩を
目標に歩いてます。
今日は雨なので5千歩ですかね!