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年金だけでは足りない…老後に毎月いくら必要?

年金支給日が来ても、すぐには使わない

つい先日、偶数月の年金支給日が来ました。

年金が振り込まれると、正直なところ少しホッとします。

「今月も何とか生活できる」

そんな気持ちになるからです。

しかし、年金が入ったからといって、すぐにお金を使うわけではありません。

まず、通帳を確認します。

現在の残高を見て、

「今月はいつ銀行へ行こうか」

「ATMでいくら下ろそうか」

と考えます。

年金生活では、このような小さな計算がとても大切だと感じています。

年金が入っても、使えるお金はそれほど多くない

年金が入ると、まとまったお金があるように感じます。

しかし、そこから生活に必要なお金が出ていきます。

たとえば、光熱費です。

特に夏は電気代が気になります。

暑いからといって、エアコンをまったく使わないわけにもいきません。

健康を守るためにも、無理な我慢はできません。

そして、携帯電話代もあります。

食費も必要です。

さらに、私のように車を使う生活では、自動車の維持費やガソリン代も考えなければなりません。

車は便利ですが、ガソリン代だけではありません。

自動車保険、税金、車検、修理など、時々まとまった出費があります。

こうして考えると、

「年金が入ったから、今月は少し贅沢できる」

とは簡単には言えません。

夏のお盆も、贅沢な料理は難しい

夏になると、お盆があります。

家族や親せき、知人など、お客さんが訪ねてくることもあります。

そんなときは、

「せっかく来てくれたのだから、おいしいものを食べてもらいたい」

と思います。

私もそう思います。

しかし、年金暮らしでは、いつでも豪華な料理を用意できるわけではありません。

食料品の値段も高くなっています。

以前なら気軽に買えたものでも、

「ちょっと高いな」

と感じることがあります。

だからといって、お客さんが来たときに何も出さないわけにもいきません。

そこで大切になるのが、普段からの家計管理です。

「年金がいくら」より「毎月いくら使うか」

老後のお金を考えるとき、

「年金はいくらもらえるのか?」

ということばかり気になります。

もちろん、年金額は大切です。

でも、それと同じくらい大切なのが、

「毎月いくら使っているのか?」

ということです。

たとえば、

  • 家賃や住宅費
  • 電気・ガス・水道
  • 携帯電話代
  • 食費
  • 車の維持費
  • ガソリン代
  • 医療費
  • 日用品
  • 交際費
  • 急な出費

などがあります。

毎月の生活費を一度書き出してみると、

「思ったより使っているな」

と気づくことがあります。

逆に、

「ここは減らせそうだ」

という部分も見えてきます。

年金支給日から次の支給日までを考える

年金生活で私が大切だと思うのは、

「次の年金支給日まで、どう生活するか」

という考え方です。

年金が入った日に、気持ちが大きくなって使ってしまうと、後半が苦しくなります。

反対に、最初に生活費を確保しておけば、

「あと何日ある」

と考えながら生活できます。

私は、通帳の残高を確認して、必要なお金を考えます。

そして、ATMで必要な分だけ下ろすようにしています。

全部を一度に持ってしまうと、つい使ってしまうこともあります。

だから、

「今月使っていいお金」を意識する。

これだけでも、家計管理は少し変わると思います。

老後に毎月いくら必要なのか?

では、老後には毎月いくら必要なのでしょうか。

これは、人によって大きく違います。

持ち家なのか、賃貸なのか。

車を持っているのか。

一人暮らしなのか、夫婦で暮らしているのか。

医療費はどれくらいかかるのか。

生活費は、それぞれ違います。

だから、「老後は○万円あれば大丈夫」と簡単に決めることはできません。

大切なのは、自分の家庭では、

「最低でも毎月いくら必要なのか」

を知ることです。

そして、その金額と年金額を比べます。

もし足りなければ、

「どこを減らせるか」

「少しでも収入を増やせないか」

「貯金から毎月いくらまで使えるか」

を考えます。

年金生活は「我慢」だけでは続かない

節約というと、

「何も買わない」

「電気を使わない」

「食べたいものを我慢する」

というイメージがあります。

でも、それだけでは長く続きません。

暑い夏には、健康のためにエアコンも必要です。

お盆には、家族やお客さんと楽しい時間を過ごしたい。

たまには好きなものも食べたい。

だからこそ、

「使うところには使い、必要のないところは減らす」

という考え方が大切なのではないでしょうか。

まとめ

年金支給日は、うれしい日です。

でも、年金生活では、入ってきたお金を全部使うことはできません。

光熱費、携帯電話代、食費、自動車の維持費、ガソリン代など、生活にはいろいろなお金がかかります。

夏は電気代、お盆は食費も気になります。

だから私は、年金支給日に通帳を確認して、

「今月はいくら使えるのか」

を考えるようにしています。

老後のお金で大切なのは、年金の金額だけではありません。

自分が毎月いくら必要なのかを知ること。

そして、

次の年金支給日まで、無理なくお金を残すこと。

これが、年金生活を続けるための大切な知恵なのだと思います。