はじめに
最近、テレビや新聞で高齢者の運転について取り上げられることが増えました。
「免許証を返納したほうがいいのでは。」
そんな話を耳にするたびに、私は考えます。
私は後期高齢者ですが、今も運転免許証を返納する予定はありません。
それは、車がぜいたく品ではなく、生活に欠かせない存在だからです。
車は私の大切な足
私が住んでいる地域では、買い物や病院へ行くにも車が必要です。
荷物を持って歩くのは簡単ではありません。
バスや電車だけでは時間が合わないこともあります。
親戚や実家へ行くときも、車があることで自由に移動できます。
私にとって車は、「便利な乗り物」ではなく、「毎日の暮らしを支える足」です。
安全運転を続けることが一番大切
運転を続ける以上、安全運転は何より大切です。
私は無理な運転をしないよう心がけています。
体調が悪い日は運転を控える。
夜道や雨の日は慎重に運転する。
急いでいるときほど速度を落とす。
年齢を重ねた今だからこそ、若い頃以上に安全を意識するようになりました。
自動運転への期待
最近は、自動運転のニュースを目にする機会が増えました。
将来は交通手段も変わっていくと言われています。
事故を減らすための技術が進歩することは、とても良いことだと思います。
一方で、地方ではすぐにすべての人が利用できるとは限りません。
だからこそ、今を生きる私たちは、安全運転を続けながら、新しい技術にも期待したいと思っています。
制度はもっと分かりやすくなってほしい
後期高齢者になると、市町村や県、国からさまざまなお知らせが届きます。
健康、保険、介護、運転免許など、大切な情報ばかりです。
しかし、文字が小さかったり、専門用語が多かったりして、読みづらいと感じることがあります。
もう少し見やすく、分かりやすい案内になれば、多くの高齢者が制度を利用しやすくなるのではないでしょうか。
おわりに
私は、「免許を返納するか、しないか」だけではなく、「どうすれば安全に暮らせるか」が一番大切だと考えています。
いつか返納する日が来るかもしれません。
そのときは、自分の体調や生活環境を考えながら判断したいと思います。
これからも、このシリーズでは後期高齢者制度を分かりやすく紹介しながら、実際に暮らして感じたこともお伝えしていきます。
制度を知ることは、自分や家族の安心につながります。
ぜひ一緒に学んでいきましょう。