こんにちは、自由まなぶです。
「終活」という言葉を聞くと、どんな気持ちになりますか?
私は以前、
「まだ早い」
「縁起でもない」
「考えたくない」
そう思っていました。
でも60代を過ぎ、親の介護や老人ホーム、相続、お墓のことを考えるようになると、少し考え方が変わりました。
終活は“死ぬ準備”ではなく、
これから先を安心して暮らすための準備
なのかもしれません。
今日は、終活を難しく考えず、最初の一歩としてできることを書いてみます。
終活は「人生の整理整頓」に近い
終活というと、
・遺言書
・葬儀
・相続
・お墓
こんな重たい話ばかりを想像します。
しかし実際はもっと身近です。
例えば、
「通帳はどこにある?」
「保険は何に入っている?」
「延命治療は望む?」
「葬儀はしてほしい?」
「お墓は必要?」
こうしたことを整理するだけでも立派な終活です。
残される家族はとても助かります。
98歳の母が言った「最後は直送でいい」
先日、98歳になる母と老人ホームで話をしました。
母は静かに言いました。
「私は最後、直送でいい」
老人ホームから直接火葬場へ。
派手な葬式もいらない。
大きなお墓もいらない。
「子ども達に迷惑をかけたくない」
その気持ちだったのでしょう。
私は少し驚きました。
でも同時に思いました。
親は親なりに、ずっと終活を考えていたんだ
と。
98歳の母が語った“最後は直送でいい”という本音。親の終活と子どもの覚悟
老人ホームで聞いた母の本音を書いています。
終活で最初におすすめなのは「エンディングノート」
終活と言われても何から始めれば良いか分からない。
そんな時におすすめなのが、
エンディングノート
です。
難しくありません。
書く内容は例えば、
□ 家族や親族一覧
□ 銀行口座
□ 保険
□ 持病
□ 葬儀希望
□ お墓について
□ 感謝の言葉
□ 思い出
これだけ。
遺言書のような法的効力はありませんが、
家族への大きな安心になります。
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相続やお金の話は「元気なうち」が大切
多くの家庭で避けられる話があります。
それが、
お金と相続
です。
でも実際、
突然の入院や介護になると困ります。
・通帳が分からない
・保険が不明
・土地の名義
・空き家問題
こうしたことは珍しくありません。
元気なうちだからこそ話せる。
終活はその準備です。
お墓は本当に必要?時代と共に変わる考え方
昔は、
「家のお墓を守る」
が普通でした。
しかし今は違います。
子どもは県外。
孫は都会。
墓守がいない。
最近増えているのは、
・永代供養
・樹木葬
・納骨堂
・散骨
親の希望を聞いておくだけでも違います。
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終活を始めると不思議と心が軽くなる
終活は暗いものと思っていました。
でも少しずつ整理すると、
逆に安心します。
私は最近、
「まだやりたい事がある」
と思えるようになりました。
家庭菜園。
ブログ。
母との会話。
静かな暮らし。
終活を考えると、
今を大切にしたくなる
のかもしれません。
▶ 60代になって分かった、本当に必要な幸せ
老後に気づいた「本当の安心」について
親が元気なうちに聞いておきたい5つの質問
もし親御さんが元気なら、
聞いてみてください。
① 葬儀はどうしたい?
② お墓は必要?
③ 大切な思い出は?
④ 一番幸せだった時は?
⑤ 残したい言葉は?
後になって、
「聞いておけば良かった」
と思うことは多いです。
まとめ:終活は怖くない。「残りの人生を穏やかにする準備」だった
終活は、
死ぬ準備ではなく、
これからを安心して生きる準備
だと思います。
私は98歳の母から、
「最後は直送でいい」
という言葉を聞いて考えました。
人は歳を重ねるほど、
派手なものより、
静かな安心を求めるのかもしれません。
もしこの記事を読んで、
少しでも終活が気になったなら、
まずはノート1冊から始めてみてください。
それだけでも十分です。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。