豪雨災害の現地に入ったのは
7月9日の午後実家に着いた
実家の居間に有った食器棚が
無残にも横倒しになって
棚の引き戸もあかない状態
床面は茶色い泥で覆われ
以前の姿は何処に
床上まで水が来てすべての
物が浮き上がり、水が引くと
すべてが元の位置に戻る事はなく
水圧で部屋の中を回って落ち着いたのでしょう。
こんな事が無い様に、
引っ越しを3回しましたが
ここも住めない状態です。
全壊して、建物は解体の方向で
検討している。
残念だが、残り少ない人生は
親戚の家で母は過ごす事になっる。
老人ホームでも良いのですが
母は介護施設みたいなところは
嫌だと言って、自宅が良いと
行っています。
残り少ない人生、まだまだ何が
起こるか分かりません。