新聞は毎日の様に新型ｺﾛﾅの話題
が掲載垂れている。中でも官民
一体でデジタル化が急務し伝えて
いる内容が、日に日に増してきて
いる。そんな中、高齢者はどう対
応すればいいのでしょう。
その答えは誰にもわかりません。
ただし、今の退職後の元ｻﾗﾘｰﾏﾝ
達は、携帯電話、ﾊﾟｿｺﾝ、ﾀﾌﾞﾚｯﾄ
とﾃﾞｼﾞﾀﾙ時代を少しかじってきて
いるから、大丈夫と使い勝手を
思うかもしれません。しかし
今、70歳以上の人達は、国会議員
の中にはﾊﾟｿｺﾝを使ったことが無い
人が、どれだけいるでしょうか？
今の国会議員さん達は、地元へ
帰れば、会社の社長さんの方は
当然、ﾊﾟｿｺﾝを使った事が無く
秘書の方が、社長に言われた事を
ＰＣのキーボードを叩きながら
ﾃﾞｨｽﾌﾟﾚとにらめっこしながら、
書き込んで、書類を作っている
だから、ﾃﾞｼﾞﾀﾙ化と言ってもﾋﾟﾝ
と来ないのではないでしょうか
高齢者は誰からﾏｲﾅﾝﾊﾞｰ・口座の
紐付け、働き方は終わった人も
いるけど70歳まで働く人はｵﾝﾗｲﾝ
化とﾃﾚﾜｰｸを取り入れる仕事に
通勤電車でｽﾄﾚｽを感じない仕事が
これからの社会に必要となると
思います。それにこれからは新型
ｺﾛﾅ、地震災害、水害等の危険災害
に見舞われることになった場合の
一人一人の安否や情報を発信して
生死の確認などを迅速にﾃﾞｼﾞﾀﾙ化
で速やかに知らせて、安心して
自宅で満喫できることが必要になる
高齢者のデジタル化はすぐにでも
65歳以上の一人一人にも、ﾀﾌﾞﾚｯﾄを
小学校と同様の扱いを厚労省？
経済産業省または地方の市町村の
高齢者人員の調査をして90歳までの
人達への配布をして、町内会の
公民館などを活用して、ﾊﾟｿｺﾝの
講習会を定期的に実施することで
高齢者の方々に慣れてもらう事です。
その為にも、現在実施されている
回覧板をﾀﾌﾞﾚｯﾄ化して、回覧板形
式で、できるだけ優しく分かりや
すく丁寧に、慣れてもらう事が
先決だと思います。
そうすれば、全国の市町村の広報も
書面でなく、電子版の瓦版として
慣れる事を目的に高齢者が使い慣
れる事が重要だと思います。
また、市町村からの防災無線も情
報とﾃﾞｼﾞﾀﾙﾒｰﾙで届く事で、無線
では風向きで聞こえたり聞こえな
かったりで、ﾄﾞｱや雨戸を開けて、
耳を澄まさないと聞こえないと言う
ｸﾚｰﾑは無くなるはずです。
高齢者はまだまだやる事は沢山ある
新型ｺﾛﾅ不況から脱却するためには
ﾃﾞｼﾞﾀﾙ化が国民に対して必要だと言
う事を知ってもらいたい。他人
事ではないと、国が知らしめて欲し
い。高齢者は二の次だと言っている
気がしてならない？もっと早く
ﾃﾞｼﾞﾀﾙ化に乗り出してほしい。
ﾏｲﾅﾝﾊﾞｰを持っていても、ﾏｲﾅﾝﾊﾞｰｶｰﾄﾞ
を持っていなければ、何の役にも立ち
ません。早く写真を撮って、ﾏｲﾅﾝﾊﾞｰ
ｶｰﾄを作って、自伝自身の身分証明と
して提示できる日が早く来ることを
願っています。ｶｰﾄﾞの特権を紐づけ
るだけではなく、ﾏｲﾅﾝﾊﾞｰｶｰﾄﾞが有れ
ば○○は半額だとか、何曜日はこの
食堂で飲食したら65歳以上は食事が
無料と言うように何かをやって欲し
い。このままﾏｲﾅﾝﾊﾞｰｶｰﾄﾞに紐付ける
だけでは、何の特権も無く、ただ
紐づけただけでは、国民は納得しな
いと思います。特にこれから仕事を
する方々が、時間を割いて、市役所
での手続きなどは、自分の持ってい
るｺﾝﾋﾟｭｰﾀで書類が貰える仕組みを
考えて欲しい。それも年寄りは役所
へ行かないのではなく、行けない事
になった場合、自分のｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰに
情報を送りすぐ印刷できれば、最高の
ﾃﾞｼﾞﾀﾙ化だと思う。
一歩でもいいから高齢者にもｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰ
に慣れさせてください。
よろしくお願いします。