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【高齢者】の始まりはいつから?

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自由まなぶ

6年前に大損した。家族には言えなくて独りひっそり、youtubeで儲かる話の動画を見てまた大損した。その後、メンターの動画を拝見して、この人だったらと思って、独りひっそり、引き寄せの法則、潜在意識、地球の波動、周波数の秘密を教わって、健康でお金に心配のない残り少ない人生を過ごします。これから謙虚に感謝の気持ちで日々学んでいます。

いずれは、私みたいに高齢者に
71歳になったばかりのお年寄りで
すが歩いているとふと考えさせら
れる事が何かと言うと、高齢者と
は年寄りと老人の言葉がある。
この世代を老年と称する場合が
ある。年金の文字にも国民年金・
厚生年金・老齢基礎年金と文字
が使われている。
年金をもらい始めてからと言
うと、基本は60歳から支給開
始が可能であり最近は65歳~
70歳まで働いて70歳からの支
給者も増えて来た。
定義しにくいと思うが、会社
を定年退職で再雇用、嘱託と
会社に居続ける人は、自分は
高齢者だと思っていないと
思います。

厚生労働省のデーターに国連の世界保

健機構(WHO)の定義では、
65歳以上の人の事を高齢者
としている。65-74歳までを
前期高齢者、75歳以上を後期
高齢者と呼んでいるそうです
日本人の高齢者の割合は25%
を超えていて高齢化社会を迎え
ているのです。
なんだかんだと前期高齢者の
私にとっては、60歳代の時に体
の痛みを感じ、病院へ行って、
身体の節々が痛いと問診の時に
話をすると、先生はもう年
だから、特に何もする事は
ないよと言われて唖然とした。
え~と。
高齢者は徐々に身体の柔軟性が
無くなり、行く行くは自然と
動かなくなると。しきりにテレビ
では、足腰膝、のコマーシャルが流れ
ています。

特に多いのが飲み薬ですが、本当にサ

プリメントで、良く成るのでしょうか
最初は楽になるのかもしれません
が、徐々にサプリメントも思うように
効かなくなって、途中であきら
めてしまう事がしばしば耳にし
ます。
私はその後、身体では仕事柄
PCを使う機会が多く、右手の
指先や肩の方までジンジンしてい
ます。一旦は辞めようとしたPC
も、仕事をしなくなって、運動
不足に解消するために毎日の散
歩は欠かさず実行している。
PCは少しの間調べる物の時や
日記を書いて一時しのぎにキー
バードを叩いています。

私の周りの高齢者の方々は家庭菜園を

畑を借りて、野菜を育てて
います。
できた野菜は、遠慮しながら頂
いてきます。新鮮な野菜は美味
しいです。
とにかくお年寄りの集まりの話
題は墓場に近いからと言いなが
ら毎日朝早くから身体を動かし
ている昭和生まれの先輩の方々
です。
年齢はともかく、身体が動くう
ちは、生きている証拠です。
自分の事は自分で身体が動く限
りは、自分で何でもやってみる
のが、高齢者の役目だと思

います。後期高齢者の方々が特別定額

給付金の申請に悩んで悩んで
やっとの思い出申請が出来た
と、聞くと、どんなことで悩
んでいたのかと言うと、コール
センターに電話できない人、
高齢者は徐々に耳が遠くなく
なった事
で、電話が出来ない。
また必要書類の
コピーができず
に申請できない「コピ
ー難民」
はコンビニまでは行けたが、コピー
機の前で、操作ボタンが押
せな
いと言うもどかしさが
店員さんに話しかけようとし
ても忙しく声がかけられない、
保険証のコピーを取ろうとしたが
撮れないと言う結果になってしま
った。最近のコピー機は電子データの
写真や書類の印刷、チケットや住民票
の写しの取得、保健の申請までで
きる物が支流になって来た。
高齢者はコピー機が多機能過ぎて
ついていけない人
も多いし、見知
らぬ人に尋ねるのも失礼
だしと
ストレスになる。

コピーをあきらめて申請をあき
らめた人も中には居ると思います。

高齢者は機械ものに弱いし、横文字も

弱い、ただ電話だけは、耳の
遠い人は無理と思いますが、
受話器が取れる人は、自分の
息子、親戚の子、甥の子で、
金目の物の話には十分注意が
必要健康でいる以上は、日々
の行動が自分にとって有意義
であったかを、思い出せる事
だと思う。
私は、毎日の様に子供の頃、
どう過ごしたかを思い出して
います。それは何故かと言
うと、「鮭と同じ考えだからです」
鮭は必ず川から海に出て成長し
生まれ故郷へ、必ず戻ってくる
からです。無理やり帰って来い
とは鮭たちは言っていないと
思います。

人間も生まれて成長して高齢者に成り

自分が辿った歴史を振り
返った時、
あなたはタイムカプセルの様に、過去
に戻る事はできず、今の自分が
生きている証拠が、自分の求め
ている自分と思うのです。幼い
頃の自分は、こうして、どんな
遊びをしたと、楽しい思い出や、
思い出に残る匂いが、懐かしく
蘇り、いつかは、生まれ故郷の
有る人はもう一度行ってくるの
も思い出作りになると思います。
ただ、新型コロナの影響で県を跨
いだ移動の自粛でなかなかいけ
ませんが改めて収束したうえで
訪れたいと私も思っている。

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