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茨城産メロン農家のコロナの影響は?

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自由まなぶ

6年前に大損した。家族には言えなくて独りひっそり、youtubeで儲かる話の動画を見てまた大損した。その後、メンターの動画を拝見して、この人だったらと思って、独りひっそり、引き寄せの法則、潜在意識、地球の波動、周波数の秘密を教わって、健康でお金に心配のない残り少ない人生を過ごします。これから謙虚に感謝の気持ちで日々学んでいます。

素人の私にとって、茨城のメロンは
有名で、5月から6月梅雨に入る前に
収穫するのを近所の趣味で家庭菜園を
遣ってる方から、お誘いを受けて行っ
てきました。
出発時間がお昼前になってしまい、
途中のJAが農家から仕入れた農作物
を直売所で、販売している製品を見な
がらお昼の弁当を買った。
ここでも、密の為に、1m置きにマー
キングしてあるところで、高齢者の方
が作物を買い物かごに入れて待ってい

た。お年寄りは、小銭を出すのに苦労

して財布から小銭を台の上に転がして
店員さんに拾ってもらい、代金を支払
っていた。少し時間がかかるけど、
仕方く見守って上げた。急ぐ旅でもな
かったので、私も前のお年寄りが買い
物が終わった後、支払いを済ませるの
に少し時間がかかった。
お弁当は、誘っていただいた、方と
一緒に車の中で済ませた。
少しお腹にいれたので、元気を取り戻
し、休憩時間も十分とって、駐車場か
ら車を走らせた。昨年もメロンを分け
てもらった場所へ出発しましたが、
目的の道が見当たらなくなったと、私
に話しかけてきました。目印の大きい
家が見当たらないと言うのです。

最初に大きな看板が目印を見失って、

次に、大きな家を探したが見つからず
勘で道を曲がる事にした。
運転手の方がここだと突然声を上げて
車を走らせた。運転手の方も1年前の
事を思い出して、この道に間違いない
と言って車を走らせ、目的地近くの二
股の右側を走ると、思い出したかのよ
うに、「ここだ!」と言って喜んでい
た。メロン農家の目の前のハウスメロ
ンは全部、狩り上げて後が残っていた
今年は遅かったのかと、農家の人に尋
ねたら、もう少し早めに来ないとメロ
ンは出荷前でメロンの量が少なくなっ
ているから午前中に来た方が良いよと
忠告を受けた。

お昼休みが終わったところで、私達が

伺った際は、作業場はシーンとしてい
たが、野犬が二匹、一昨年も犬はいた
と思った。良く吠える犬だと思いおか
みさんが私達にいくつメロンいるのと
話しかけてきた。訳あり製品は数が少
なくっていると言われて、いくつ欲し
いのかを尋ねられて、5袋ほどほしい
旨を言ったら、少し傷が有るのはサー
ビスしてくれた。

作業場には中国人が、6人ほどメロン

の仕訳とメロンに保護袋をメロンにか
ける作業をやっていた。
奥さんに、中国人は何処から来ている
のと聞いたが、中国の全土の中から
来ているので、場所は判らないと
言った。彼らと彼女たちは、茨城に来
て随分経つらしく、農家メロンが借り
上げて宿泊施設として利用していると
の事。中国人が手伝ってくれる研修生
として、彼らに仕事を指導して、中国
でメロン栽培をしたいと話している。
メロンはひと玉500G程ある。可な
り収穫すると力仕事になり、日本人に
は作業としては無理だと思った。

それを中国の研修生は手早くメロンを

運んでくれる。と言って喜んでいる。
コロナの影響は、この茨城メロンの生
産場所には、全くと言っていいほど、
コロナの影響はない。研修生はマスク
をせずに、汗を掻き、黒い作業服のT
シャツには、白く汗が乾いた、塩が
ふいて、模様を作っていた。
それが、メロンの仕事をした証なんで
しょうか?言葉が分からないけど、仕
事は真面目に取り組んでくれると、奥
さんが話してくれた。

メロンも終わりに近づいて、次のスイ

カ畑に移行して研修生は農家の作業を
学ぶのでしょう。コロナとは無関係と
思っているのかもしれません。
私たち国民にとって中国の研修生は今
の農家には欠かせない存在です。
コロナで日本の農家で農業研修生とし
ての受け入れは、今後どう対処しよう
と考えているのでしょう。
益々、人口減少に歯止めが利かなくな
った農家の後継ぎ、後継者はどう考え
ているのでしょう?

少子高齢化の影響で、畑は草ぼうぼう

見わたす限り、休耕田が町から離れた
場所で、見かけられる。
私達は、単価の安い農作物しか求めて
海外生産の安い農作物が溢れ、国内の
農業は厳しい状況である。
環太平洋パートナシップ協定(TTP)
ですが、本当に日本の農家に一石投じ
る重要な協定でしょうか?

アメリカが行っている合理化的農業は

日本の国土を考えても相当無理をし
ていると思う。それは、農地を有する
地主さんとの協議や承諾を得て、遡っ
て、承諾を得るのに印鑑の捺印が必要
になり、小さな土地から広大な土地迄
承諾を得るまでに、時と場合によって
は数十年かかる土地の利用。
その点、アメリカは雄大な畑を有して
農作物も収穫できる規模が違い、安価
で生産力のある農作物が輸入されてい
る。日本産の農作物は勝てないと思う
だったら、日本人にしか出来ない、農
作物を作る事が出来れば、海外産の
農作に勝てる素晴らしいものを作るこ
とだと思う。それは、農協に頼らない

海外の人が食べる農作物を後継者が、

農作物の味を知る事だと思う。日本人
は好きだけど、海外の人には受け入れ
ない物も有るはず。
最近はパクチーも国内生産が始まった
匂いがきついからと言って、匂いを押
さえたパクチーは日本に住む東南アジ
ア人には人気が無い。ことなど作れば
買ってくれると思ったら大間違い。
やはり、食の安全は誰しもが思う事、
安全で高品質な物は、合理的で低コス
トの農作物が出来れば日本の農業は
世界の市場に評価され農業改革を行
い、農業市場を拡大するチャンスは
計り知れないと思う。

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