こんにちは、自由 まなぶです。
自由まなぶブログに
お越しいただきありがとうございます。
今回の記事はフジテレビで競馬中継の
アナウンサーとして活躍していた福原直英さんが
気になったので記事にまとめていきます。
短時間（約３分）でお読みいただけます。
最後までお付き合いの程、よろしくお願いいたします。
福原直英の早期退職の訳は
最近の仕事に対する日本人の考え方が
コロナ禍で変わってきている感じがします。
昔は、就職すると年功序列で給料は先輩方
熟年で年齢層毎に高収入でしたが！
今の世の中デジタル時代に徐々に人を使う
仕事が変わってきている。
そんな中、東京のキー局に入社する事は
地方の方から見れば、雲の上の人として
輝かしいスターと視聴者からは見られがち。
キー局もコロナ禍で、放送の媒体で宣伝が
インターネットや携帯スマホの宣伝が
奪われて、収益をかなり落としていると
みられます。
若者のテレビ離れは、目に見えて昼間の
ゴールデンタイムは視聴者が少なくなっている
テレビを観ているのは高齢者の方々で
毎日が日曜日の人達がは、送り迎えのバスに乗って
午前中の施設で、身体を鍛えるのではなく
身体の節々が硬直しない為の運動を
実施して、お昼時に食事の間テレビを観ている。
わたしは、番組にも寄りますが、
お昼の番組はニュースも国内の出来事を、
余りにも、隣国の動画を流しては、笑いに持って行ったり
危機感を覚えたりの画像は、年寄りには
向いていないと思います。
とろこで、キー局のフジテレビは都営新宿線曙橋駅から
商店街を抜けて階段を歩いたところに、有りました。
福原直英さんが入社されたのが１９９２年ですから
また、フジテレビが新宿区河田町に有りました。
わたしも、旧フジテレビにお邪魔した事が有ります。
特にフジテレビのロゴ（８）のオブジェが目立っていたと
記憶に有ります。
その場所で、入社後スタジオで５年間を
ニュース原稿を読んでいたのですね。
１９９６年８月には新宿河田町から港区台場の新社屋から
放送が開始されました。
お台場に当時としては斬新な社屋に地球儀に似た
球玉が出現した。
フジテレビはお台場のシンボルとなるような
デザインであることと、内部と外部の空間が
一体化され開かれたテレビ局になるように
「はちたま」が制作された。
大きさは直径：３２メートル、重量：１,２００トン
外側は３２００枚のチタン材が使われています。
そんな中、入社後福原直英さんはニュース番組や
スーパー競馬・うまなりクン・めざましテレビに
出演していました。
その後、ニューヨーク特派員として活躍し
帰国後はニュースの番組ではなく、めざましテレビと
競馬のG1レースの番組に出演していました。
ここで、私の経験をすこしお話します。
私の会社でも、海外工場へ転勤になった場合
３～５年は現地で実績を上げて帰国しますが
帰国後の職場に戻ってくることなく、
結局は総務扱いの総務人事となって
帰国後の浦島太郎は、外資系の会社に再就職
してしまう.、古巣へ戻ってくることは無かった。
放送局も海外経験者をどう扱うかは
わかりませんが、福原直英さんは戻っても
アナウンス室の副部長としての徐々に
顔出しの場面が失われてゆくのだと思います。
コロナで他局のアナウンサーが感染し
本来ならば、発信側が気を付けて、コロナに感染しない
対策をして、消費者に届けなければならない
はずの、アナウンサーとしては感染したからには
責任をもって、償っている感じもします。
そこまでして、自分のやったことが、
いや、移されたのかも知れませんが、
アナウンサーとしての自覚を表に出すには
慣れ親しんだ、局を後にしなければならない
辛い選択でも有っると思います。
しかし、フジテレビは昨年春から、
希望退職を募っていた中に５０歳代の
幹部職迄巻き込んでの、フジテレビ改革が
この春、大胆に行われるとは、一般の消費者は
分らないと思います。
そんな中での随分やせた福原直英アナウンサーは
いつ頃から、希望退職を考えていたのでしょう。
私なりに、推測すると、昨年暮れごろには
家族と相談して、福原直英さんとしての
行く先を決断していたのではないでしょうか！
行く先はフリーのアナウンサー志望。
または、競馬中継のアナウンサー養成所の設立
福原直英のプロフィール
- 本名：福原直英（ふくはら なおひで）
- 生年月日：１９６７年７月２４日
- 出身地：東京都千代田区血液型：Ａ型
- 星座：獅子座
- 学歴：千代田区立九段中等教育学校
- 都立九段高等学校（一貫校）
- 早稲田大学政治経済学部卒業
- 勤務先：フジテレビ
- 職歴：２００１年－２００４年８月ニューヨーク支局勤務
→アナウンス室主任
２００９年６月２８日アナウンス室副部長 - 活動時期：１９９２年－
- ジャンル：報道・情報系
- 配偶者：有り（濱田典子）元フジテレビアナウンサー
福原直英アナウンサーフジテレビ早期退職の応募したのは何故！競馬の実況のまとめ
福原直英アナウンサー歴入社後３０年目に入ります。
この節目の年に３０年目を期に
フジテレビを早期退職の道を選択した。
その思いは本人福原直英アナウンサーしか心の内は
わかりません。
しかし、３０年のキャリアを生かして
次の新しい世界へ、福原直英アナウンサーは
すでに、考えが有ったからこそ、早期退職の
道を選んだと思います。
最初の頃からちょっと視聴者からは
激やせのように見えますが、それが競馬のせい
と話されているみたいですが、視点を替えてみると
別の事がわかってくるかもしれませんね。
最後まで読んでいただき有難うございました。