6月は孫の誕生日と私の誕生日です。
その中間にあるのが父の日です。
日本で「父の日」が始まったのは、1950年頃だそうです。
ただし、当初はあまり広く認知されていませんでした。
一般に社会行事として広く浸透していったのは、
1980年代に入ってからです。
私は父親に父の日のプレゼントはありませんでした。
母の日は幼いころからカーネーションを
母親に幼稚園の頃渡したことがありました。
母の日は
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大正時代(1912-1926年頃): アメリカからキリスト教関係の団体を通じて、母の日の習慣が伝わり始めました。
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昭和初期(1930年代):
- 1931年には、大日本連合婦人会が香淳皇后(昭和天皇の皇后)の誕生日である3月6日を母の日と定めようとしましたが、これは一般には普及しませんでした。
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- 1937年には、森永製菓が「森永母の日大会」という大規模なイベントを開催し、これが日本で母の日が広く知られるきっかけの一つとなりました。
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戦後(1945年以降):
- 第二次世界大戦後、GHQ(連合国軍総司令部)の占領下でアメリカ文化が多く流入する中で、アメリカにならって5月の第2日曜日を母の日とする動きが加速しました。
- 1947年には、正式に5月の第2日曜日が母の日として制定され、全国的に普及していきました。
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このように、日本での母の日は、大正時代に概念が伝わり、昭和初期に広まろうとする動きがあり、最終的には戦後のアメリカ文化の影響で現在の形(5月第2日曜日)に定着しました。
- 父の日はそれだけ認識がなかった。
- 父親は感謝されていると思うことは今までありましたか?
- 私には、会社と自宅を往復することで、子供たちの事を
- 真剣に遊んであげていたのかと言われると、そうとは思えなかった。
- 土日になっると寝っ転がって一週間の疲れをまとめて癒していた。
- 遊ぼうと子供が手を引っ張って、寝ているところへじゃれにくる。
- 今と思えば、遊んであげればと今に思う。
- 今、高齢者になって「誰よりも家族の事を思って感謝状」もらった。
- また、感謝慈雨と一緒に珍しい瓶にのコーヒが送られてきた。
- 家族に感謝ありがとう。
- これからもみんなが幸せでいられるようにと願っています。