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災害地の自宅で片づけをやってきた!

自宅の中は、めちゃくちゃで

何から手を付けて良いか、

分からず!

私は70歳の高齢者だ。

水に浸かった洋服は持ち

上げると水分を含んで

いるから重く(重さは洋服

の3倍)腰に響いてくる。

複数枚を道路に出すまで、

危険を伴ってゆっくり

引き出した。

テレビでは見かける災害先の

映像はみなさんは良く働いて

いる様に見えますが、実際は

大変な苦労で少し水に浸かった

衣類や雑誌などは重くて

持てない。

そんな中、自宅の中で物を外へ

出す作業で絶対に必要なのは、

長めの長靴です。スポーツ

シューズ等を履き泥水の中に

入っては、大変危険です。

近所の方は、足の裏を突起物で

足を切り、病院へ駆けつける

事のない様に、注意しながら

作業を進める。

足元は、泥水で滑りやすく、

高齢者は足持ちに注意しながら

作業する。

この時期は特に九州は湿気が

高く水で浸かったところは

既にカビの発生が見られ
身体に付着すると、伝染病に

かからないとも知れない。

水害先は危険性も伴い

十分注意して作業をしたが

中々片づけは一向に進まない事が

もどかしくも有り悔しさも有り

高齢者に成ったわたしは、

あなたにも言いたい、時代が

移り変わって行く事は間違いな

訪れてきます。

その時あなたも、思うでしょう。

危険を伴う場所での作業が

無事に終わることができ

たとこころをなでおろして

自分に言い聞かせてあげて

下さい。

怪我をしては大変なことに

怪我をしては普段の仕事にも

支障がでるし、日常生活も

大変なことになる

怪我に注意して安全第一で

これからも手伝いをして

いきたいと思う。