雲息の怪しい天気です。
天気が悪くならないうちにと思い
歩く足を速め西コースを歩いていると
遠くの方から、手を振る高齢者が私に
合図してきたのです。
互いの距離は、川幅が有り１２ｍ程の
用水路から話をかけて、先日はありがとう
先日タケノコ堀に行った収穫品を
高齢者の方の自宅にタケノコを分けて
上げたお礼だったみたいたいです。
大きいのを渡したのですが、あんな大きい
タケノコは見た事が無かったと言われました。
私は小さい頃から孟宗だけのタケノコは
食べていましたので、そんなに大きいとは
思わなかったんです。
やわらかくて高齢者には優しい旬の
贈り物だったみたいです。
話はそこそこに、互いは向こう岸との話も終わり
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私は歩きだしました。
左は用水路で、右側は住宅街、中には畑、雑草が
伸び放題のもと畑に、小さな花が咲いています。
名前を知らない花たちが、春を教えてくれます。
歩きはいろいろな物を発見しそれとともに
雑草の中にいる虫たち情報を目に焼き付け
テントウムシ、あり、チョウチョ、小さな虫
おなじみだけど、名前がわからない虫たちが
飛び回ったり、地面を張るように活動したりして
春を楽しんでいるみたいでした。
虫たちはどんな情報を配信しているのかな？
天気の移り変わりで、これから雨が降ることが
何処から情報を受けて、自分の住処へ帰って
行くんでしょう。
アリたちは、往来しながら、小さいながらも
引っ越しみたく餌を見つけては、長い行列を
つくって、よく見ると1匹だけ逆に向かっている
有りが居る事もある。
今日のパチンコもそんな情報不足のパチンコ好きな
人達が、逆向きに向かって歩み続ける事は
グループからはよく見られていないひとり物になって
ゆくゆくは、まぎれもなく一人ぼっちに
なって行くのでしょうかね？
虫の声も聞こえず、歩いている人は季節を
感じないまま、通り過ぎる１年をどう過ごす
のでしょう。
今年の春は、秋に変わるかもしれませんね？
教育者の尾木ママが話してましたが！
長引く入学式延期に伴って、半年後の
９月からにしてはどうでしょう。
私はいい考えだと思います。
アメリカ、英国などの入学式は９月からスタート
を考えれば、日本も秋に帰るべきだと
思います。すでに中国の途上国に遅れ、先進国と
思っていた日本は途上国になってしまっている。
もう、浦島太郎ではなく、ＴＩ国になって欲しい。
以前も書きましたが、日本の教育はアメリカに比べ
１０年遅く、今朝の新聞に、日本の教育は
災害が起きるごとに、学校を休ませて教育遅れが
おきている。そんな事を遅らせたくない教育委員会は
通年の休みを、利用して夏休み返上で、登校日にしたり
冬の豪雪で休みを少なくしたりして、１年間の
教育スケジュールを終わらせる無理な教育を
いまだに続けている。
それでは先進国にはなれない。子供たちは既に
スマホ、タブレット、パソコンの操作は
親、先生以上に取り扱いを知っている。
それは、児童たちが真剣に覚えようとしているから
自分の中に取り込んでいるからです。
もっと、子供たちの事を知って欲しい。
歩いていると、登校日だったのでしょう子供達が
かばんを背負って帰ってきてました。
きっと、かばんの中は夢がいっぱい詰まって
自分の未来を見つけ出していると思います。
私は国の新年度は１月一日から、学校は９月から
見直す必要があると思います。
コロナに打ち勝つにはいろいろなことが変化する
年だと思います。