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歩くは今年から9月スタート!グローバルになる為にも!大手は入社式10月有り!

世界を駆け巡る感染病は地球の人々の
暮らしを一変させてしまい。
そんな中、日本では教育の一環として
明治時代の初めは9月スタート中期から
大正時代には教育の始まりは、桜の咲く
4月がスタートとして、入学式、入社式と
節目の年です。
ところが、今年に入って感染病が1月終わりから

国内で広まって、3学期が途中で休校になり

 

3月になっても収束どころか、全国に感染が
広まり、学校にはいかず、卒業する始末。
幼い子供たちの教育は、身に付く事が沢山あり
教育の在り方が問われている。
現状の教育のやり方を変えた広島の教育長平川理恵さん
NHKの朝の番組に出演され、テレビを見て
これからの教育の在り方はこれだと思いました。
まず、先生は黒板に向かって、生徒に教える事は
今まで、子供たち同士で与えられた課題を

ここから今までと違うのが、縦割りクラス(1年生

から3年生、4年生から6年生まで)の学年ごとの
子供達が集まって、算数の勉強をして、上級生が
下級生に教えてあげる勉強をしていた。
教室の机も、60Cmほどの机ではなく、居心地のいい
部屋では、自由に教科書を勉強し、タブレットで学習
寝っ転がってプリントをする子供、自宅に居て
勉強しているスタイルです。

そうすることで、先生方も生徒たち一人ひとりに目が届き

友達とも、わいわい言いながら問題を解く子供もいれば
ひとりで黙ってドリルの問題を解いている子、皆自由の
スペースで勉強出来て楽しそうです。
勉強も子供によっては勉強が得意な子はどんどん先へ
すすめて学習でき、マイペースの子はゆっくり問題に
向き合える。それぞれの速度に合わせて子供が伸び伸びと
学習している。

「今の子供の65%は、今はまだ世の中にない職業に就く


これからの子供にとって必要な教育とは」という理念のもと
子供のための施策をどんどん進める。
「未来の全く新しい職業につく子供たちに、従来の黙って
座らせて一方的に教えだけの授業では通じない。
教育そのものも、新しくないと」子供の未来を真剣に見据える
理念に!
現在広島の教育長に就任されています。
テレビでは今の教育委員会は無くしてもいいとも話して
委員会からは保守的な人とはかけ離れた。子供のための
改革をすすめる現場主義のの行動を掲げています。

平川理恵さんの子育て五か条

1.自己肯定感・幸福感
2.自然を五感で感じられる。
3.人の気持ちが分かるコミュニケーション力
4.自分の意見を人に分かりやすく言える
クリティカルシンキング力
5.自立していて、世の中に貢献できる

・自己を認識し・自分の人生を選択し・表現することが出来る力
と自由な発想の持ち主でもある平川理恵さんは
留学の経験者でもあり、帰国後はリクルートで
トップセールスパーソンから留学支援会社を起業し
海外の学校を何百と視察し後、横浜の中学校の
校長となり学校改革を行い、その事を知った
広島知事からスカウトされ中高一貫を設立。

数々の学校改革

・学校内フリースクール、生徒が教室に通えなければ
校内にフリースクール部屋を開きそこへ登校させる。
・全寮制の公立中高一貫校を設立、特に英語教育に
力を入れほとんどの授業は英語で行い世界で働ける
人材の育成。
・生徒たちの来たくなるような図書室、知の入り口
として本を活用してもらうために行きたくなる図書室作り。
・高校入試での内申書の比率を下げ、子供が中学校生活を
伸び伸び過ごせるようにする。
いろいろと改革を進めてこられ、経験豊富な平川恵美さんは

改革の一つ、9月入学式スタートに賛成されているのでしょうかね。


以前勤めていた会社は自動車部品メーカーで海外拠点も有って
海外の方の採用は9月入社を実施。
院大生は、国内で中途入社と言う形ですが、9月入社を
15年前から実施しています。
大手企業ではありませんが、日本でグローバルスタンダード(世界標準)
を掲げて、日本の製品などが世界に通じる標準に
近づけるために、英語力を高めて、アメリカを意識して
経済、社会の流れに参入し、アメリカの各地に
工場を持っている日本のカーメーカーや部品メーカーは
視点を持っていないと、海外進出は成功できないとされ、

その為にも、9月と言う時期に入学式をスタートさせる

事は、大事で有って、4月入学よりも世界のスタートを
見れば、一目瞭然と思います。
大手企業は、9月の入社式はやっています。(今までは
報道されていませんでしたが、グローバルの会社は
既にやっています。
文科省はいつ結論をだすのでしょうかね?
今年の子供達をどう阿部さんは見ているのかな?