用水路の水が流れなくなり
そこまで見え、いつもの場所の
水たまりに、鯉が１０匹ほど
集まっていました。
それまでは、水が無い時に突然
居なくなって、カラスや水鳥が
餌として食べに来ていたのですべて
食べられてしまったのかと思っていました。
安どしました。
やっぱり、その場にいないと、心配します。
川の魚だからと言って、どうでも良いとは
思いません。
何かが欠けたら、心のどこかでつい思うものです。
小学生、中学生のみんなが、いま店頭から
無くなっているものを、自分に何ができるかを
考えて、今日の山梨の女子中学生は、自分の
貯めたお年玉を使って、マスクの生地を
購入して、マスクを６１２枚作ったそうです。
そのマスクは、高齢者施設また、子供達に
渡してくださいと、コメントして役所へ
届けた映像を見ました。
私はそこまではできませんがアイデアを
ご紹介します。使い捨てマスクを再生してhttps://www.youtube.com/watch?v=FIFnqfK2bdQ
使ってもらうための、マスクの中にフィルターを
置いて使う方法です。
簡単にできますが、コーヒーサイフォン用フィルター
を加工するだけで、作れます。
使う、コーヒーサイフォン用フィルターは円すい形
を使用します。
フィルターの閉じてある部分をはさみで、切ります。
そうすると半円が出来上がります。
その半円をマスクの上に置きます。
マスクの上に置いたら、マスクから半円の角が
出てしまいます。
その角の部分を折り曲げるか、はさみで
切ってしまえばマスクの中に納まります。
それで完成です。
約３分も有れば作業は完了します。
マスクの中にフィルターとしてティシュを入れて
マスクをすると息苦しくなりますが、コーヒーの
サイフォン用フィルターは息苦しくありませんでした。
今日も使っています。
サイフォン用フィルターはコーヒーの後に
作ってみてはいかがですか。あなたにもできます。