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【健康に気を付けて歩く高齢者】歩くと気持ちいい日曜日は?

毎日、ステイホームしている私にとっては
歩くのが日課になっています。
退職してからの体に優しい事を考えながら
のんびりした、田舎道を歩いています。
私の住んでいる、町は中途半端な町で
都心までは電車で60分ほどで行けます。
車は高速を使えば50分ほどで日本橋まで
行く事が出来ます。

確かに、60K圏内に有り、のんびりした

町です、坂道も無ければ、住みよい所
二番目に選ばれていてると言いますが?
本当でしょうかね?
水害も町の低い所では水が逆流して床上の
被害も有りましたが、ほぼ、災害の少ない
町でも有ります。
近くには、日本一の水の流れを持つ、坂東の
名を持つ利根川が流れています。
その利根川の土手に南を向いて、関東平野が
見わたせます。南西の方向には、日本代表の
富士山が五合目辺りまで、雪をかぶっています。

その富士山を見て、山並みが続き、西側を

よく見ると、富士山によく似た浅間山が雪を
かぶって、頂上付近から白い噴煙が見えます。
さて、体を回しながら、妙義榛名、その横には
山の陰で、谷川方向と思いますが北側の山々が
見えます。その前にそびえ立つ山は赤城山です。
裾野迄なだらかになって、関東平野を見つめています。
その山をさらに北東側には日光の
霊山、男体山がまだ雪をかぶっています。
更に体を少しづづ東北東に回すと遠くから見ると
富士山のようにも見えますが、東には筑波山が
見えてきます。

私の立っているところからのパノラマの風景は

遠くに見える景色としては、最高です。
昨年、筑波山に正月前の31日に昇りました。
と言っても、頂上近くまではロープウェイが
運行していたのでそれに乗り、頂上近くまでは
30分程度で行けました。
富士山は五合目までは車で行き、小富士迄は
歩いて行きました。頂上まではまだ登ったことは
有りません。
浅間山は、今も活火山ですので溶岩の規制線までは
行ったことが有ります。
まだまだ、生きた山なんですね。

高原野菜の宝庫でもあるつま恋キャベツは特別甘く

関東周辺に出回っている。近くには名湯の
草津温泉が有ります。ドイツの医師が温泉の源泉が
体に良いと、推奨するくらい、昔からの湯治場や
旅館、ホテルと保養所が有り、体を癒しに
訪れる人が大勢います。
草津を降りて、行く途中に群馬の温泉の一つとして

伊香保温泉が有ります。その伊香保温泉の道路を

昇って行くと榛名山が見えてきます。榛名山の
頂上付近を一本道を下ると右に見えてくる榛名湖が
有り湖としては今年は氷が張らなかったみたいです。
榛名山の右側には赤城山がそびえ立ち、冬になると
赤城湖は一面氷、ワカサギ釣りで釣り人を
喜ばせてくれます。しかし2011年の東北地震で
原発の影響でワカサギも汚染されて、食用としては
今も食べられない状況ですが、年々改善されて

ワカサギ釣りは例年行われているみたいです。

今年は氷の張りが薄いためか、限られた場所だけ
になってしまいました。
ちなみに、湖はスバルの寒冷地として見立て
車の耐久試験を昔やっていたみたいです。
話がそれましたが、さて、赤城山の裏側の
日光から草津への道路が繋がって金精峠を利用すれば
男体山への近道です。ロマンチック街道を進む。
金精峠の近くに湯元温泉が有り、その横に湯の湖が
戦場ヶ原を通り中禅寺湖が右手見えてくる。
徐々に左側の裾野が男体山である。
途中山が無くなり東にぱっんと筑波山が見える

筑波山は東京スカイツリーと同じぐらいの高さです。

ふと思いましたが、富士山の周りには湖が有り
浅間山の近くには田代湖は有りますが、離れています。
周りの山々には湖がある事は、何千年もの間に
火山活動が活発な時代から、現在まで地位が変わり
今に至っている。山が水を含み何千前の伏流水が
湧き水となって私達の飲み水となっている。
土地土地によっては、軟水、硬水が飲めるのである。
これからの季節には湧き水の美味しさが味わえる。
と平野の土手から障害物のない関東平野を
見つめています。

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