足が棒になると言うことわざが有る。
足が疲れて、こわばることだそうです。
歩いていると最近は棒になることを
感じた事が無い。
よほどの歩きが無ければ棒になることは
無いと思う。
若い頃の遠足も決まった距離の中で
歩いていたのだと思うけど、立ちっぱなし
出なければ、程よく体を動かし足は常に
動いている事で、股関節、膝の柔軟性が
行き届きすこぶる体調はいいです。
足をつかったことわざには
足が付く=さがしている者の手掛かりがわかる
足が出る=予定より費用がたくさんかかる
足手まとい=からだの自由さをさまたげるもの
足元から鳥が立つ=思いがけ無い時にだしぬけに
事件が起きる。急に事を始める。
足元へも寄り付けない=比較にならないほど
劣ってる。
足を洗う=いやしい仕事を辞めて正しい職に就く。
歩み寄り=ゆずりあう。
足を使った、ことわざ昔の人は例えているものが
今の時代でもそう感じてしまうのは、
どうしてでしょう。
色々な場面で、ことわざが口に出てくることが
つい愚痴のようにもとらえられて、今の世の中を
昔から知っていたかのように、口からことわざが
出てきます。
西風の強い日の散歩は目が開けられず、
空気も吸えない、マスクしているからと言って
ではなく、風が邪魔をするのです。
強風の中に咲いている小さな青色の花、
空の色と一緒、風の流れに斜めに倒され
勢いよく、風任せで左右に揺れてました。
風は段々と収まって、というより住宅街の中まで
歩いてきたことで、風邪を遮り、
温かい日差しが、背中にあたり、心地よい
感じがしました。
学校近くまで来ると、例年咲く桜のつぼみが
ふっくらと後数日で咲きそうな感じがします。
14日だと最も早い開花になります。
ソメイヨシノは日本のさくらです。
コロナ早く風と共に去ってもらいたいものです。
楽しいはずの花見見物が見られるように
なって欲しいです。
日本の四季折々の春の訪れを代表する
さくらと富士山に頑張って欲しいものです。
あと何日静かなひと時を過ごせば収束しますかね。