冬の病気は風邪ちがいに風邪と言っても
インフルエンザ、単純な鼻かぜ、花粉症
今回増えた、コロナウイルスの風邪
何故、冬場が風邪を引くのでしょう。
寒いから、部屋の中を締め切って暖房を
使って締め切っている部屋が乾燥して
空気が汚れるから?
室内は寒くても2~3は窓を開けて
空気の入れ替えをしてほしいですね。
その為に、私達は、外に出て新鮮な冷たい
空気を取り入れて、健康な体にする事ですが
この時期はそうは言ってられませんね?
花粉の時期です。
マスクは欠かさず、メガネで目の中に入る
花粉を防ぐのです。
マスクは口の中への侵入を防ぐのです。
歩きは体力をつけるのと、春の新芽を目に
入れる事で、目の視力に効果が有り、
小さな新芽は、くっきりと緑、青の色彩を
頭の中に入れる事で、頭の中も新しい
息吹を感じさせます。
特に菜の花は、黄色い花を付け緑の葉っぱが
空の青さに浮きだって見えます。
歩いていると感じさせられる光景です。
また、あぜ道の小川にはこれからはオタマジャクシ
小さな魚や川エビが泳ぎ始めます。
冷たい川に素足で足首まで入ると、ジンと来る
冷たさが体全体に電気がきたような刺激が
伝わって、すぐ川から上がり、太陽の日差しに
足を向け、日向ぼっこです。
足が乾いたら、シューズをはいて、歩きます。
少し体を動かしながら歩いていると少しずつ
身体がほてって、背中、胸元に汗を感じ始め
わきの下にも汗が、風が吹くと少しひんやり
風邪を引かないように、歩く速さも小走りで
自宅へ向かいます。
風に吹かれて梅の花も散り、鳥たちが梅の花の
蜜を吸いながら、梅の実が沢山なるように
花のめしべとおしべを合体させて、
実を付けるのでしょう。
風のいたずらがもたらす、今年の春は児童や
生徒たちにどう風邪、風、かぜは写って見えて
ますかね。
歩く事で、自分の体を知ることが出来ると
私は思います。起きたら今日も歩く事が
出来るのであれば、私は健康だと思い、
歩くことは薬でもある。
歩く事をやめないで、自分のバリアを
守って歩き続けてください。
あなたは、歩いてますか?
目標を立てるのが嫌なら、まずは一歩から
前進してみてください。
きっとあなたにとって素晴らしい一日が
待って居ます。