幼いころ、自分が何になるかは、今の子供と
違い、遊ぶことで汗を流し一日を過ごして
今日一日を過ごした事を覚えずまま
夕飯を食べてお風呂に入って、布団の中へ
次の朝がやってきて、今日も学校へ行き
友達と一緒に勉強したり、喧嘩したりで
小学校での思い将来何になりますか?
と先生に言われたこと有ったかな?
私は転校生で、大事な時に先生と友達みたいな
事はなかったような気がします。
転校しても先生からはにらみの効いた生徒
だったみたいで、注意人物ではなかったけど
友達の中には、悪友も中にいて、先生が目を
付けていたのを覚えています。
悪さ遊びを悪友とよくやったものです。
小学生だから、大目に見てもらった事も
有りましたが、学校側からは良い目に
思っていない感じでした。
中学時代は、小学時代と違い、先輩と
友達になり、部活に入部して、女子の
ソフトボール部と入部したクラブとの対抗試合を
したりして、楽しい中学時代を送りました。
高校生に入ってからは、進路を決める為の
専門的な学科に入学し、将来と言うより自分が
なにになりたいかが正直分かりませんでした。
三年間終えて、学校推薦の就職先が決まって
いましたが、私は4大を希望し、1年就職して
次の年に大学に入学しました。
さて、大学時代は、親からは学費だけと言われ
下宿代、食費を稼ぐためにアルパイを4年間
アルバイトは新聞配達、季節毎の家電メーカーの
百貨店で立ち番、県民プールの監視、家庭教師
土日のテレビ局で総務の仕事、下宿代・食事代を
稼ぐのにいくつものアルバイトをこなしました。
4年何というもの早かったですね。
あっという間の学生生活、就職を考えて
いなかったので卒業後1年かけて教員免許を
取得し、学校の先生と思っていましたが、
チャンスを逃し、11月にある大手の面接試験を
受け、やっとの思いで就職することが出来ました。
自分にとってこれからの世の中で仕事をすることになります。
仕事に対して、どんな知識が必要か?また、経験が乏しい
私自身の能力を開発する必要が有り、精神的な成長
目指したりそのために訓練を行い自己啓発は
特に能力開発、自己実現などのテーマに置いて扱われ
よりよい自分やより大きな成功を達成するために
自分が会社に入ってからの能力を達成したかは
定かではありませんが、会社に貢献はしたつもりです。
会社は常に数値を管理し業績アップをにらんで
仕事が成り立っている訳ではと思いましたが
会社はテレワークのように、回っているのです。
会社にいて、自己啓発は勉強と言われ自分の能力アップ
新しい考え方、欲しい結果を得るまでの時間と短縮
がメリットとされている。
デメリットはお金や時間を無駄にすること、人から
怪しい目で見られる事。
会社に入社してから自己啓発と言う言葉がこれから
会社を退職する日まで付きまとうものだと思いました。