季節の変わり目か、夢をよく見ます。
友人が私に話しかけてくるのです。
その場所はラジオ局のアナウンスブースで
ディレクターと話しているところに
私がいて、友人はアナウンサーで
原稿を読んでいるところに、なぜ私が
スタジオの中にいるのかな?
思いながら、夢は続きます。
時間の中に入り込んだ私は、友人に
私がここにいるのに平然と原稿を読み続け
マイクに向かって、しきりに明日の天気を
教えてくれと私に頼むのでした。
私は、気象庁の回し者でもなければ、
気象庁の原稿もないし、彼が原稿はFAXで
届くから持ってきてと頼むのです。
私は、厚い扉をゆっくり開けて、マスター室
に入り原稿をもらい、その原稿を読んで
欲しいと、友人が私に言いました。
素人の私に?おかしいよ?
大丈夫、君の顔も映らなしい、声だけだから
気象台の人と思って聞いてくれるから、
と、突然言い出しました。
私は原稿をもって、桜の開花宣言の原稿内容
それに、日本の天気ではなく、外国の天気
内容が書いて有るもので、私には読めないよと
言ったのですが、友人は「ここで今日はゲストに
気象台から○○さんが今日の天気をお話します。」
え、と、と続かず身体は震え、口はガタガタ、
話にならないうわづった声で、天気予報を
紹介しているところへ、友人がもういいよと
私に声を掛けてくれました。
遠くに音楽が流れ、あまり聞き覚えのない
日本の音楽ではない曲が流れて、目が覚めました。
夢だったのかと布団の中で、思いました。
これからは温暖な日が始まりました。
春分の日からは夕刻の太陽の沈む時間が長くなります。
今日は夜と昼が真ん中の日です。
少しずつ早起きとともに歩き始める時間も早く
早起きは三文の徳と言いますが、早く起きると
自由時間が多くなると言う事です。
しかし、いまは自由時間が多くても、外出控えめに
外での歩きも人と人との間を数メートルとつて
歩く事になってます。
4月になったら自由時間とどこへでも行ける
日常生活に戻ってもらいたいです。
経験をしたことのない今が夢で終わって欲しいものです。
現実は感染者も落ち着いて見えますが、できるだけ
外出を控えています。
夢の中で日本中を歩き回って貢献したいです。
早く夢から覚めてほしいですね。