歩きと健康食品
令和天皇の誕生日と暦に書いて有りました。
平成の上皇(天皇時代)は12月23日で
今年は平日になりました。
30年ぶりの事になります。
休みが減ったと思いましたが、今日の日が
祝日になってます。
60歳と思えないくらい若く感じられます。
その秘訣は、毎日皇居を散歩なさっているから
だと私は思います。
食事は栃木の御料牧場(宮内庁直轄)から毎日
皇居まで届けられ、取れたての牛乳を
朝から飲まれ、宮内庁職員のほか報道関係の
担当者にふるまわれる牛乳はコクの有る
一品だそうです。と池上さんが話してました。
牛たちはのんびり、ゆったりとした時間を
牧草をしっかり食べて育っていると町の
話していました。
そこで育った、野菜や果物を皇居で食べて
健康管理をしながら育ってこられた方なんですね。
あなたは、日本のどこの町で住んで、食に関し
地元の材料で育ってますか?
私は子供のころから親元を離れ下宿育ち
また、就職先が親元から離れていたので
テレビで家族ぐるみの食卓はあまり
記憶に有りません。
実家へ帰省すると母親の食事は
どことなく懐かしい思い出の味が残ってます。
一口食べると、子供のころの味がちゃんと
残っているものなんですね。
定番はちらし寿司に、お吸い物です。
ちらし寿司の量は半端ではありません。
3日分作ってしまうのです。
食べ応えのある食事です。
やっぱり母の料理は美味しく頂けるものなんですね。
鮭は生まれた故郷の川に必ず戻ってくると
言われてます。
私達もそうだと思うことが有ります。
昔、育った場所、食事と記憶を失うことなく
もう一度、帰る場所が有れば、必ず戻ってくる
習性をもっていると思います。
毎日の散歩も同じ道を何度も繰り返し歩く
体の矯正をしながら、手足を動かしたり
足の屈伸運動をして調整しながら
歩いているのだと思います。
執務室の椅子に座って業務を遂行される
姿勢は緊張することだと思います。
緊張をほぐすためにも歩きは大事だと
考えます。
陛下のご家族がいろいろな場所での
散歩姿を拝見するとほっとしたお顔が
和ませてくれていると思います。
散歩だからと言って健康重視だと思います。