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歩きは人生バランスの一歩!

冷たい雨が上がりました。
晴れました。
良い天気ですが、寒い雨の日は
歩くのはちょっと控えて窓越しで
外を見ていると、腰を曲げたおばあさん
リック背負って傘をさして、家の前の

道路を西に歩いて行きます。

ふと思いました?
リックを背負っているけど、リックの中身は
と家内と話をして、リックの中身はお昼の
弁当とペットボトル、それに?
財布に通帳、自分の身分を知らせる保険証
をリックに入れて持ち歩いているのかな?
歩く速さは、少し小刻みに下を見ながら
傘をさしている。前方の様子は見えて
いないのかなと思っていますが、うまく

歩いているのを見ていると不思議な感じがします。

毎日歩いている事で、歩かないと
なんだか体の調子が良くないと、近所の
高齢者の方も話すので、毎日少しでも
身体を動かす、訓練をしているのかなと
思いました。

60歳代を過ぎると、分かります。

体の不調を訴える人、以前も書きましたが
若い頃に運動で使った体は、年をとると
突然、づきっとしたり!おもぐるしい痛さ
なぜ、こんなところがと思うくらい不思議に
痛くなります。
よく、テレビのCMでこの痛み、激しい激痛
膝の痛み、首、手首足の関節の痛みを紹介して
辛いと紹介してますが、その通りです。
若いうちは良いのですが、これからの時代

70歳代定年になった時に、退職後の行き先は

老人ホームではなく、整形外科や整体へ
身体が持っていかれて、退職後夢に見た
海外旅行や趣味の活動を遮断してしまいます。
そうならないためにも、自分の体は自分が
先生ですから、きちんと70歳代になっても
体調を崩さない、持病を持たない高齢者に
向かって一歩づつ歩んで行く事です。

若い人は今からでも遅くありません。

やるべきことをきちんと、体をいたわって
健康づくりに励んでください。
もう一つ、お酒やたばこはできれば50歳まで
ヘビースモーカーの方は特に注意が必要です。
それに、お酒が入るとなおさらです。
私の友人も脳梗塞を発症しました。
幼いころ、元気だった叔父さんが急に倒れて
左足不随、右手が不中になり、また、唇が震えて
とうとう入院し、長生きはしませんでした。
というより、残された家族が大変な思いをして
居ましたから、もし、まだ、50歳代の
あなたは、もう一度考えてほしいものです。
長生きをしたいと考えている人は特に家族の事
考えて自分の体の先生役として見守って
欲しいものです。

健康には歩く事です。お金もいらないし

ストレスも無く、新しいアイデアの発想が
生まれます。
歩いてダイエットして脂肪を燃焼してください。
思わぬ効果が目に見えて今年の夏は筋肉質に
変わる自分を作ってみてはどうですか?