歩きながら自分に負けない生き方を!
学校も休校、図書館、市の施設も閉鎖、
スポーツジムも閉鎖、私達高齢者の
行き場所が無くなりました。
残っている体に良い事は、歩きです。
人通りの少ない場所を選びながら
たまには違った場所を歩く事で
違った発見ができます。
偶然にも、ご夫婦で庭の草むしりの
光景をあっちこっちと見かけました。
行き場所を失った高齢者は草むしり
そして、電動カートに乗って、座席の
横には、つえがささっていて、足の
不自由な人の電動カートを見かけます。
見回しても高齢者に猫が日向ぼっこを
している。
この状況を見ていると高齢者が世の中
多いのかなと思っています。
近くの幼稚園で遊んでいる声がします。
世の中、この状況を誰にぶつけたら
良いのでしょうかね。
自分が弱くなっているかと思うと
弱さを出して好かれるほうが良いのですかね?
とうとう高齢者の介護施設で感染者が
出ました。
悪く言えば、私達みたいな高齢者に居て
ほしくないために、海外からの受け入れ
時期を延ばして、国内を蔓延させ
最悪は高齢者狙いを待って居たかのように
見えて仕方が有りません。
それは、厚生年金・国民年金の加入者数https://www.mhlw.go.jp/content/000578278.pdf
平成30年度末時点で6,746万人前年度より
0.2%13万人増となっています。
国民年金は任意被保険者を含む数1,471万人
前年より2.3%34万人減っている。
厚生年金4,428万人と前年より1.6%70万人
増えている。
平成30年度の公的年金を受給権者数は4,067万人
前年度より10万人減っている。
この年から支給年齢開始時期が61歳に
引き上げられた影響。
厚生年金保険(第1号)受給権者数は前年に比べ
17万人(0.5%)増加し3,735万人
厚生年金の受給権者の平均年金(老齢年金)は
約14万4千円となっています。
30年度の受給者の年金総額は前年末に比べ
1,448億円(0.6%)減少し
25兆6,643億円となっています。
都道府県厚生年金受給者数15,408,646人
平均年金月額 145,865円
〃国民年金 〃 32,304,409人
平均年金月額 55,809円
30年度の統計金額です。
高齢者の受給者がいかに多いかがわかります。
ただ、今の事態を考えると私には高齢者に
感染しろと言っている気がしてなりません。
水際対策ができていなかった事が悔やまれます。
できるだけ、年寄りは外出しないと言っているけど
歩く事をやめたら、体がおかしくなり、
体を動かしてたほうがストレスもたまらない。
子ども達も、外で遊びたいと言ってる。