毎日歩いている距離は一時間程度だが
色々なものが歩いていると見えてくる
今おきているコロナも、一時感染が
収束したと国民は思っていたところに
九州では、感染者が透明人間の様に
浮き彫りに、それも感染者が居たわけ
ではない子供から大人まで、感染経路
もはっきりしない、透明人間から移っ
て、子供たちはまた、学校に行けなく
なった子供達がいる。
３ヶ月も学校にい行けなくなった子供
達は、自民党のワーキングチーム達に
教育現場を視察して来て、学校現状を
しり、それから結論を出しても可笑し
くないと思う。
９月入学は「法改正を伴う形での導入
は確かに難しい」と安倍首相は答えた
チームの座長は前文部科学相と面会し
９月入学は事実上の困難。
しかし、私はこの先、コロナの感染者
が小学校の閉鎖、中高の閉鎖が多発し
た際の責任は誰が、当然、安倍首相が
責任を取ると事になる。
このタイミングでの９月入学が先送り
になったら、よほどの事が無い限り
９月入学はあり得ないでしょう。
桜の咲く、４月は安倍首相の花見の会
をどうしても実行させるためにも、
４月でなければ、入学の意味がないと
言っているようなものだ。
９月も桜は観ることが出来る。秋桜も
綺麗な花で、花見も上から眺めること
が出来る。
文科省の中にも、９月入学を期待して
いた海外留学経験の役所職員はそう思
っていたと思う。
９月入学のアメリカに並び、まねをし
てでも遣ってみて、ダメとは成らない
はず、法改正の部分とは？何が問題な
のか？その部分を！首相がめざす憲法
改正をする前に、学校教育法を改正し
未来の子供達の学びの場を世界に通じ
るワールドな子供達にして欲しい。
安倍首相は最初の頃は９月入学を賛成
の方向で踏み込んでいったはず。
５月中旬頃の自民党内でも「賛成派が
多数」いた事で、安倍首相は９月入学
導入に向けて検討と思ったが、子供の
事を首相は考えていない。
未来の日本をどうするかのシナリオは
ＩＴ社会からも立ち遅れ、市町村のＰ
Ｃ導入も遅れに遅れ、給付金も、即納
ではなく、住民台帳の照らし合わせ、
アナログがまだまだ支流な国。
いつになったら、住みやすい国になる
のか心配である。