歩く場所にも寄るがクラスター,オー
バーシュート、ロックダウン、三蜜、
と新型コロナの文字が飛び交う町は
緊急事態宣言が5月下旬に解除されて
国内の国民は落ち着いてきたかの様に
見えていた。ホッとしたせいで、徐々
に人が戻ってき始めた。当然わが町も
徐々に人ひと人がすれ違う道路は、
2m離れての行動だ。しかし、その行
動も徐々に緩和されつつある。
6月3日には、東京アラートが発令され
レインボーブリッジ、都庁は赤く染ま
った。本当にそれで良いのでしょうか
東京のイメージはレインボーの色合い
がレッドに変わって、感染者が増加し
つつ有るのに、再びレインボーに、と
言うより、レインボーブリッジに帰っ
ただけで、見えない感染者はまだまだ
存在していると言う事ですかね?
昨年訪れた、隣りの国台湾は新型コロ
ナを封じ込めに成功した。その台北で
は老舗ホテルのグランドホテル台北の
部屋の明かりを使って「ZERO」の
文字が毎晩輝いていた。その「ZER
O」は新型コロナの新規感染者が台湾
ではゼロと言う意味で表していた。
ZEROの文字は、台湾の人々を安心
して暮らせる場所と思わせる、政府が
一生懸命効果ある政策を考え、そして
早急に実施してくれて本当にありがと
う思わせる心づくしの表現である。
既に台湾は感染者ゼロが当たり前なの
で今は「ZERO」表示はなく、ホテ
ルにもお客さんが戻ってきている。
台湾の人が日本を愛して年間500万の人
が観光に訪れている。日本を愛している
人々は今回の新型コロナに対して、疑問
を抱いている事が分かった。それは政府
の行動、政府の無策に、台湾人の多くが
驚いている。
台湾では政府の新型コロナ対策や開示す
る情報を台湾市民が信用し、官民が一致
団結して新型コロナ防止に取り組んでの
が明確になっている。
驚いた内容は、パチンコ屋に行列ができ
「他県ナンバー」横行したり、コロナに
感染しているのを知って飲み屋でウイル
スを蒔き散らかしにくるおっさんが居た
り等のニュースを台湾でも報道番組とし
て台湾の人達は日本で起きていることに
「信じられない」と吃驚したと話してい
る。このような行動を起こした人は勿論
問題だが、このような行動が可能な事自
体が問題だと、日本政府はコロナ対策は
どうなっているのだろうと疑問の声が
上がっている。
台湾の人々が東日本震など震災の後でも
国民が一致団結して秩序を保ち、落ち着
いて乗り越えて来たのに様子を台湾人は
知っている。震災の時も「しっかり列を
作って並んでいる」さすが日本人!と
台湾人も中国人も世界中の人々が日本人
は素晴らしいと絶賛した。しかし、今回
の日本人の行動については到底理解でき
ないと日本人のイメージとは大きくかき
離れていて大好きだった日本に失望した
と言う人も出て来た。
台湾の人が日本のニュースを見ても、
人間同士、分かり合える場面は日本人に
とっても、あの新宿歌舞伎町は以上で有
ると思います。それに、クラブの人達が
日々の資金不足でいる様ですが、その日
暮らしくらいならクラブなんかやってい
ないでしょう。とうとう、転移して感染
しましたね。明日からは他県移動が解除
しますが、安部さんはどう国民を見てい
るのか、国会は昨日で店じまい国民は必
死に闘っていると思いますが?