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健康保険料2割負担、年金も減額…団塊世代は何のために働いてきたのか

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6年前に大損した。家族には言えなくて独りひっそり、youtubeで儲かる話の動画を見てまた大損した。その後、メンターの動画を拝見して、この人だったらと思って、独りひっそり、引き寄せの法則、潜在意識、地球の波動、周波数の秘密を教わって、健康でお金に心配のない残り少ない人生を過ごします。これから謙虚に感謝の気持ちで日々学んでいます。

 

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会社員時代は高額の保険料を払い続けた

私たち団塊世代は、現役時代、しっかりと保険料を納めてきました。

給与明細を見るたびに思った:

  • 健康保険料:給料の約10%
  • 厚生年金保険料:給料の約18%(労使折半)
  • 雇用保険料、所得税、住民税…

手取りは額面の7〜8割。

「将来のため」と信じて、文句も言わず払い続けました。


今、国がやろうとしていること

1. 後期高齢者の医療費2割負担

以前は1割負担だった医療費が、2022年10月から一定所得以上の方は2割負担に。

対象者:

  • 年金収入が年間200万円以上
  • 単身世帯で年収200万円、夫婦世帯で年収320万円以上

「一定所得以上」と言っても、年金200万円は決して高所得ではありません。

月にすると約16.6万円。物価高の今、余裕なんてありません。

2. 年金の実質減額

マクロ経済スライドという仕組みで、年金は物価上昇に追いつかない。

  • 物価が3%上がっても、年金は2%しか増えない
  • 実質1%のマイナス

さらに、

  • 介護保険料は値上がり
  • 後期高齢者医療保険料も値上がり
  • 税金も増える

年金から天引きされる額が増え続けています。


団塊世代は「人口が多い」だけで不利

なぜ私たちばかり?

国の言い分: 「高齢者が増えすぎて、現役世代の負担が重い」 「持続可能な社会保障のため」

でも、人口が多いのは私たちのせいですか?

  • 私たちは生まれたかっただけ
  • 戦後の復興期に生まれた
  • 日本の高度経済成長を支えた

それなのに、今になって「人数が多すぎる」と切り捨てられる。

すべての面で不利になっている

1. 医療費:2割負担

  • 病院に行くのをためらう
  • 我慢して悪化するリスク

2. 年金:実質減額

  • 物価高についていけない
  • 生活が苦しくなる一方

3. 介護保険料:値上がり

  • 使ってもいないのに毎月引かれる
  • 年金から天引き

4. 税金:増える

  • 消費税10%
  • 所得税・住民税の控除縮小

5. 物価高:直撃

  • 食料品、光熱費、すべて値上がり
  • 年金は増えない
  •  

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具体的な数字で見る厳しさ

年金月16万円の単身者の場合

収入:

  • 年金:160,000円

支出(天引き・固定費):

  • 後期高齢者医療保険料:6,000円
  • 介護保険料:5,000円
  • 住民税:3,000円
  • 家賃(または住宅ローン):50,000円
  • 光熱費:15,000円
  • 通信費:5,000円

固定費合計:84,000円

残り:76,000円

ここから、

  • 食費:30,000円
  • 日用品:5,000円
  • 医療費(2割負担):10,000円
  • 交通費:5,000円
  • 交際費:5,000円
  • 予備費:5,000円

合計:60,000円

余裕:16,000円

これで「一定所得以上」?

冠婚葬祭、家電の故障、急な出費があったら、すぐに赤字です。


現役時代の約束は守られていない

私たちが信じてきたこと

「しっかり保険料を払えば、老後は安心」

  • 健康保険料を払えば、医療費は1割負担
  • 年金保険料を払えば、老後は生活できる
  • 介護保険料を払えば、介護が必要になったら使える

でも現実は:

  • 医療費は2割負担に値上げ
  • 年金は実質減額
  • 介護保険は使いづらい(自己負担が高い)

約束が違う。

 

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若い世代に申し訳ない気持ちもあるが…

「高齢者優遇をやめろ」という声も聞きます。

現役世代の負担が重いのは分かります。

でも、

  • 私たちも現役時代、高い保険料を払ってきた
  • 親の世代を支えてきた
  • 今の若者の生活も、私たちが築いた基盤の上にある

「世代間の対立」を煽るのは、国の思うツボです。

本当の問題は、

  • 無駄な税金の使い方
  • 議員や公務員の優遇
  • 防衛費の膨張
  • 海外へのばらまき

高齢者を削る前に、削るべきところがあるはずです。


せめて、段階的な移行を

いきなり2割負担ではなく、

提案:

  1. 所得に応じた段階的な負担
    • 年金300万円以上:2割
    • 年金200〜300万円:1.5割
    • 年金200万円以下:1割
  2. 医療費の上限設定
    • 年間医療費が一定額を超えたら1割に戻す
    • 持病のある人への配慮
  3. 年金の物価連動
    • 物価が上がったら、年金も同率で上げる
    • 実質減額をやめる

まとめ:団塊世代の怒りと不安

私たちは怠けてきたわけではありません。

  • 戦後の復興を支えた
  • 高度経済成長を牽引した
  • 高い税金・保険料を払い続けた
  • 子どもを育て、親を介護した

それなのに、老後になって「人数が多すぎる」と負担増。

これが、私たちが働いてきた日本の姿ですか?


若い世代へ:

今の私たちを見てください。

あなたたちも、いずれ同じ立場になります。

今、声を上げなければ、あなたたちの老後はもっと厳しくなる。

世代間で対立するのではなく、一緒に国に訴えましょう。


政治家の皆さんへ:

選挙のときだけ「高齢者を大切に」と言わないでください。

本当に大切にするなら、約束を守ってください。

(70代・団塊世代の声より)

 

 

 

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