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【高齢者】今日は認知症予防の日健康には歩く!

新聞に目を通すのが日課です。
明日は休刊日とチラシの中から休みと
分かるように折り込みからはみ出して
読者に知らせてくれている。
ふと、スマホで購読している人は明日
は画面からは、白?黒?の中に本日は
休刊日ですと赤文字で知らせるのかな
と思ったりもして、考えすぎですかね
今日の紙面に認知症予報の日とある
乳酸菌メーカーが認知症予防にはチー
ズ初期発症じには認知症を遅らせる
効果があると掲載されている。
現在、日本人の高齢者数は463万人で
65歳以上の10人に1人の頻度で見られる
疾患と言われています。

認知症は医学的にも効果が治療法が見

つかっていないのが現状です。
認知症は高齢者が最もなりたくないと
考えている病気の第一位に挙げられて
いるが、個人の問題ではなく超高齢化
社会に突入した日本において、認知症
患者の医療や介護の費用に労働生産性
の損失等の社会的な負担を加えた
「社会的費用」は、14.5兆円に上るこ
しが厚生労働省研究班と慶応大学医学
部の推計で分かった。
このまま認知症が増え続けると日本社
会にとって大きなダメージは避けられ
ない。

認知症といっても、その症状はの表れ



方は多様だ。記憶障害、人や物が分か
らなくなる見当識障害の様なものから
徘徊や便をいじる弄便(ろうべん)な
どの異常行動がみられる。また、物を
盗まれたという妄想が強くなり、暴力
や暴言が増えてくるのも認知症の症状
と言われている。私は認知症になって
も可笑しくない年齢です。今日なるか
もしれません。年齢のせいで「短気に
なった」と、家族ですら認知症と判別
しにくいケースも多いとされている。
また、食事拒否や食べ物では無い物の
を口に入れる行為、睡眠障害やうつ病
など、命にかかわるケースもあります。

認知症が厄介なのは、進行状況が明確

ではない事である。
日常生活の中で徐々に進行していくた
め本人の自覚症状が乏しい上に家族も
気づかない。そのためにも、本人や家
族が自覚したころにはすでに重度に進
行してることも珍しくなかった。
新聞を見ていて、私も自覚症状が無い
のに私は「認知症」なんです。なんて
言えません。それだけに認知症は自覚
する前まえから予防を心掛ける事が大
切です。

認知症の予防には、歩く事が常に心掛

け、できるだけお腹を空かして、多く
の野菜をたくさん取って、お腹を見た
すことで、一つの認知症の予防につな
がるのです。
私は定期的に病院通いをしてますが、
知り合いは予備軍の糖尿病や高血圧の
患者がいますただし認知症とは今はな
っていませんが、いずれは認知症に発
症してしまう前に、食事はしっかり食
べて糖質・塩分を控えめにしていると
認知症の予防につながるのです。

認知症を遅らせるための食事療法の中



には、カマンベールチーズが効果的と
記事に紹介されています。
また、緑茶やワインなどが認知症予防
になるとされていますが、ワインを飲
めない人も中に入ると思います。
一週間の食事の献立で肉や魚をバラン
スよく組み合わせる事でたんぱく質の
量コントロールされて予防につながり
ます。
年を取る事で、認知症になる人がこれ
からも徐々に多くなることは判ってい
ても私自身が認知症になったらと思う
と、できるだけ体が動く間は、とにか

く歩く事で体をコントロールして食欲

も減食しないように、動くだけです。
ちなみに、毎朝高齢者の80歳だの方は
歩かないと体がおかしくなるから歩く
様に心掛けている。歩かない日は体が
なんとなく気分が乗らないし、怠く
なるから歩くのだと言ってました。
認知症は誰でもなる病気ではないと思
います。どんなきっかけで認知症の
状態になるのかはあなた次第だと
思います。何歳になっても身体を動か
し食事をしっかりとる事です。
自分の体は、他人には分かりません。
ですから、体の先生は自分自身です。