テレワーク実行するのは国会議員一歩から！
２月初めには国内でコロナ感染者が
確認された。最初の国内感染者は１月
２５日に武漢から来た旅行客から感染
の疑いが有ったのが最初です。
６０歳代の男性、２０歳代の女性が感
染した事が判明した。まだＰＣＲ検査
が不慣れではっきりつかめずに陽性反
応が判明した。
ツアー客との接触で感染した事が判明
した。その後、クルーズ船の武漢の乗
客が横浜から、本人は熱があるのにも
かかわらず、横浜から鹿児島経由香港
までの船旅をした。
本人は気分がすぐれず、香港ですぐ病
院を訪れ、コロナに感染していたこと
が判明した。その後、病院で手立てを
受けたが、帰らぬ人となった。武漢か
らのお客さんが乗船して、楽しんだの
は夢のようだと思う。
徐々に国内でも感染者が拡大始めたこ
ろからコロナ感染拡大を抑えるために
会社に出勤せず、在宅勤務を含むＩＣ
Ｔ（information and communication
technology)を活用した時間や場所を有
効に活用できる柔軟な働き方を政府が
在宅勤務、サテライトオフィス勤務、
モバイルワークでの仕事に切り替える
様に会社へ依頼した。
しかし、政府側がテレワークと発言し
ているが、本来ならば国会議員の皆さ
んが、最初に実行すべきことではなか
ったのではないかと思う。
西村経済再生大臣の言葉からテレワーク
と言う言葉が幾度となく聞かされたが、
まずは、国会議員の方々が、実際に地元
に帰って、知事以下、県会議員、市長等
からコロナに関する地元の生の声を聞き
情報の収集を行い、情報を国会に提示す
べきではないのでしょうか。
会期の中で、居眠りをしていて、今年の
夏のボーナス（法律で決まっている）は
何も言わなくてももらえる。本当のボー
ナスの意味が違うと私は思う（民間会社
は成果報酬でボーナスという物がある）
国会議員さんも、事務所の人に宣伝カー
を走らせて自分は議員会館で、何もせず
とは言いませんが、少しでも住民の心を
知ってもらうためにも、地元に帰ってテ
レワークをして、テレワークの長所短所
を見極めて、国会に提示すべきではない
でしょうか。安倍首相はＩＴ政策担当
大臣に竹本さんが就任しているが、なぜ
西村経済再生大臣がテレワークがこれか
らも民間企業に対して、お願いしている
にもかかわらず、全くＩＴ政策担当の
竹本大臣が発言しないのは、おかしい？
これから、国内の民間企業に対しＩＴを
どれだけ普及させたいのか？また、学校
教育にオンライン導入は、家庭に通信網
を開設して通信機器が使用できる。その
事も含めて、竹本大臣はコメントすべき
である。自分は年だからとか、ＰＣは秘
書に任せているからと言って、コンピュ
ーターを使おうとはしない。細かな文字
は当然見えない。
この国の政治家の方々は、地元では著名
方々が選挙に出られ、票集めで地元への
予算獲得の為に応援する事で、当選また、
無投票で何にもしない人達が、国会へき
て地方の予算取りをする事で衆議院の任
期4年間、参議院の任期は６年（3年毎に
半数改選が有るが、選挙権も18歳となっ
たことで、若手の国会議員が必要になっ
てきていると私は思う。
議会の中で居眠りしている、議員さんは
地元へ帰って国会の中継を見ながらテレ
ワークをして参加する。などして、もっ
と参加の意思を伝えて欲しい。
それに、国会議員さんも、民間企業など
から出馬した方は、会社勤めをしながら
夜間に国会に登院するような事もできる
のではないでしょうか。
今の国会は、無駄な時間が多すぎて、
衆参あわせて710人の方々が本会議で賛
成を投じている。やはり国会議員の数は
半分で十分だと考える。４７都道府県の
各県７．５人で残りの人は人工頭脳を
ＡＩを取り入れる。
テレワークは今がチャンス、国会議員の
テレワークを実行しては、なく実行して
ください。
そうすれば問題がきっと見つかる
はずです。
経験すれば、長所短所問題点が見つかる
はずです。
このままの仕事では国はダメになります。
自分が良ければと思っている高齢者の議
員さん方は、もう隠居してはどうですか
ＰＣのキーボードを叩けなければ、卒業
ですよ。
ＳＩＭカード、ＵＳＢカードは必須です
