ダイヤモンドプリンセス号に昨年11月に
乗りました。
楽しいはずの豪華客船の旅、ご高齢の人が
大勢乗って最後の優雅さを満喫できると
思い出をつくるために乗船された。
当然私もその一人で、昨年5月から
予約して、4ヶ月待っての乗船し、
太平洋の海原を東の水面からのぼる
朝日は、地球が丸いと教えてくれました。
雲一つない海と空が一体になって
波をかき分ける様子はまるで
映画のベンハーの一コマでも有りました。
食事は必ず、手洗いを強制され、係員が
立ってて、手お洗うように指示をして
テーブルに着き係の人が、ジュース
オアコーヒーと尋ね、両方と言うと
テーブルにコーヒー、ジュースのコップを
置いて継いでくれました。
ブュッフェスタイルの場所では、皿に
料理を盛って、往復し朝から沢山
頂きました。
中でも面白かったのは、船内の従業員の
パフォーマンスを色々やってくれました。
劇場ではプロの演奏等沢山満喫させて
もらいました。
その方たちも、今回の出来事で、
キャプテン、大勢の従業員の皆さん
の事が心配で心が痛みます。
せっかくの楽しいはずの旅行も
台無しですね。
高齢者の方々が多く乗船されていると
思います。
中には持病持ちの人もいると思います
日常飲む薬が心配でもあります。
一刻も早く、原因究明を医療機関は
やってもらいたいものです。
市民は心待ちにしています。