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お盆は亡くなった人への行事、法事、提灯、お供え物、墓参り、新盆(初盆)!

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自由まなぶ

6年前に大損した。家族には言えなくて独りひっそり、youtubeで儲かる話の動画を見てまた大損した。その後、メンターの動画を拝見して、この人だったらと思って、独りひっそり、引き寄せの法則、潜在意識、地球の波動、周波数の秘密を教わって、健康でお金に心配のない残り少ない人生を過ごします。これから謙虚に感謝の気持ちで日々学んでいます。

こんにちは、
自由まなぶのブロクです。
私のブログに
お越しいただき
有難うございます。
今年、親戚の叔父が
6月11日に亡くなりました。
叔父には、子供がいませんでした。
その為に、叔父の親戚の
子供達に遺産を渡すために
生前に遺言書を書いて証人
立会人のもとで公正証書を
6月4日に作成しました。
その7日後に叔父さんは
安心して旅立ちました。

お盆は亡くなった人への行事


葬儀も親戚の者たちが
コロナ禍で家族葬を行った。
自宅に棺桶で帰ってきた故人は
玄関先から入り、葬儀が行われる
場所へは、玄関ではなく縁側から
出て行き、場所によっては
棺桶を一回転回して、故人が
道を迷うように回転させる
地域が有るそうです。
また、会場までは同じ道を
二度と帰らないように
来た道とは違った道を歩きます。
今は車ですから、往復の道は
遠くても大丈夫です。
会場は予約が取れず大きすぎる
会場となってしまった。


親戚も数人で会場は70人を

受け入れる会場になってしまいました。
次に待ち受ける葬儀の中には
初七日法要も一緒におこなわれた。
葬儀も終わり、お坊さんと
今後の日程について、四十九日、法事、お盆を
一緒にやりたいと親戚の代表が
話をしました。
その結果、親戚も少なく
7月31日が四十九日だから
その日に実施しましょう。
決定し、私もその日に
参加する事にしました。
その日がやってきました。
叔父さんの遺骨が和式間に
置かれていて、その遺骨を
墓場まで持って行き、
お墓に収めて、お坊さんが
お経を唱えて、法要・四十九日・初盆を
終えました。
こんな流れで、私も四十九日、法事、
納骨と初盆をおこないました。

お供え物

 

ここからは、お坊さんの説教です。
京都の東本願寺で
教育されたお坊さんの話を
聞き私はビックリしました。
日本のお葬式について
諸説あります。


仏様を毎日拝むのは
そこに、まだ仏になっていない
方々がいるから、お水、ご飯を
朝から上げて両手を合せて
今日も一日が始まりました
と挨拶をして、お線香、ロウソクを
つけてお参りします。

仏壇にお供えする、お水、

お茶、ご飯は
やってはいけないものだそうです。

初めて知りました。
それは、まだ仏になっていない人への
お供え物であることで、あの世へは
極楽浄土に言っていないとの事です。
正しくは、仏壇にはお供え物を
しないという事だそうです。


お盆は、祖先や近視の方が亡くなった時
場所によっては関東地方7月13日~15日
西日本地方8月13日~15日
と異なりますが、初盆は新盆が
49日がお盆にかかると、


新盆、初盆は翌年が、初盆、新盆に
なるそうです。
初盆には、親戚の方が提灯を
仏壇の前に並べますが、
お盆の時に、ずらっと並べている
光景を見る事が有りますが
お坊さん曰く、お盆の時に蔵や納屋、
倉庫、納戸から団ホールに入った
提灯を取り出して、飾るしきたりは
仏教の世界にはないそうです。
提灯を亡くなった方へ送る。


行事は日本では大正、昭和から
始まったのもで、提灯屋さんが
考えたものだそうです。
ですから、最近は提灯を買ってあげる
地域、都会では部屋も狭く、置く場所もなく
提灯を飾るところが減ってきているそうです。
7月から8月にかけて提灯屋さんが
考えたアイデアだそうです。
そう聞くと、最近、仏具屋さんに行っても
提灯はかなり小さくなっています。
お坊さんは、提灯は買う必要は
有りませんよと説教されました。
初盆は精霊流しといって
仏様になった故人を船に乗せて
帰らせる行事は、年に一度の
行事の時に来てもらって
帰りに川に流されて帰って行く
光景は寂しいものです。

お墓参りは


お墓に行き、納骨を済ませ
無事に自宅から墓場まで
連れて行きもう自宅には
帰ってこなくていいと言っているのです。
最近の葬式の形式が変わり
若い人たちは親からの伝えが
伝わらないまま、両親団塊の世代が
亡くなるケースが多くなっています。
少しでも親の気持ちを分かってください。
お盆は休みの本当の意味は?
最後までお読みいただき
有難うございます。

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