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おじいさん・あばあさんはみんなこどもの頃に戻ればしあわせ!

こんにちは!

自由まなぶです。

今の世の中は、昔と違い

少子化家族になってしまっていますね。

戦前、戦後は家族は最低でも

祖父母、父・母。子供達と勢揃い。

いつも食卓は、おかずは自給自足で

畑で取れた、季節の野菜を

頂いていました。

春は、菜の花新芽を10cmほど折って

小さな手のひらを丸めると5cmほどの

輪っかができて、10~15本程度を

輪ゴムに潜り付けては、10束ほど

買い物かごに入れて、食卓でおしたしとして

頂けるのです。

醤油に、かつお節(贅沢品)をぱらっとかけて

頂きます。

子供達は、ちょっとに苦いと感じて

おかずにはならない、そのほかのおかずで

麦ごはんと一緒に食べていた。

家族が大勢いると、子供達は祖父母に

昔話を聞いて、生まれた場所の話を

聞き、大きくなったらその話が

役に立つかは、本人次第です。

また、子供達は、子供同士、助け合って

また、勉強も上級生は下級生に教え

下級生は、おじいちゃんおばあちゃんに話を聞き

順繰りと話を聞いて大きくなってゆく。

おじいさんもおばあさんも幼い頃のことを

思い出して、小さい頃はこうだったと

孫たちに話をして、未来の子供達に

育って行くのです。

それが、今は祖父母は田舎で、

孫たちが春休み、夏休み、冬休みの

3回会えればいいが

孫たちも塾や水泳教室があって、

中々寄り付かない。

誕生日の時に、プレゼントを贈るだけで

子供達はおじいちゃんおばあちゃんの顔を

忘れてしまい、プレゼントが顔になる。

この世の中、時間が早く回り過ぎ

ゆったりゆっくりと孫たちと一緒に

過す事が、おじいちゃんおばあちゃんが

子供に戻る機会でもある。