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【高齢者夫婦が一緒に三食する献立】

春夏秋冬に高齢者が三食食べる
メニューは人それぞれだ
朝は牛乳、納豆に煮干し、味噌汁
浅漬けに生卵、海苔ご飯は今は贅沢品
だと思う

退職したわたしにとっての朝ご飯は
簡単な物で、牛乳+ドライ雑穀、
野菜ジュース、ヨーグルト、ゆで卵
最後に体調管理の薬を飲む
各々1品と一杯で済ませる
30年以上続けているくすりを飲み続け
身体は正常を保っているが勤めて
いた頃はついつい過食して体重も増え
スポーツジムで体重を減らす無駄な
出費をして私自身の身体をダメにし
病院通いは治らない

退職後の今、私自身が三食を作る
事になったなるとは思っても見なかった
いつも、家内が三食を作りわたしは
食べるだけの人になってしまって
いたからなんです

ただ、わたしは家内がしつこく
夕飯ぐらい作ってよと毎日の様に
言っていたのですが、わたしは
無視をして言う事を聞かなかった
せいでとうとう家内が怪我をして
わたしが夕食だけは作るように
しました
まだはじめて二日なのに献立が
決まりません。昨日翌日の夕飯は
おでんと決めておでんの支度をして
最初に硬い野菜を投入します
先日里芋堀の手伝いをして沢山里芋を
貰ってあるのをおでんに入れる事にして
里芋の皮をむき、大根を輪切りにして
味が染みる様に大根の面取りをして
かっこよく切って準備した

これから寒くなると言う事で今年最初の
おでんを食べる事にした
味付は市販のおでんの元を使用して
作るので間違いないでしょう

三食を作るのは献立から始める
家内が嫌になるのも分かります
ここのところ二食は私自身で作っている
お昼は勤めていた頃と同じ麺類を
食べていたので麺類を食べている
蕎麦、うどん、ラーメン、焼きそば
冷凍スパゲッティを曜日によって
食べている曜日によって雰囲気で
麺類を食べているがたまには
同じものを二日続けて食べる事もある

夕飯のおかずを作るのに二人前を
作るのは難しい、材料も購入するが
タッパーに入っている量がよめず
ついつい多めに作る事になり、次の
日のお昼の食卓のおかずにあがる

食事を作るのは簡単そうで難しい
テレビで見かける料理人は常に
材料から既に頭の中で決めていて
分量、だし、調味料等をプラスして
料理が出来上がる
美味しいものは美味しく出来上がり
満足します自宅で作った料理は
そこそこの食べられない料理では
無いのでお腹を満たしてくれる

月一の外食はコロナの影響でお休み
してましたが今月は魚料理でも
食べようと思っています

そろそろ隣近所から夕飯の支度の
まな板の音が聞こえ、風に誘われて
フライの匂い、香ばしい肉の匂いが
始まりました

我が家はおでんです一日ではおでんも
終わりでは有りません明日のお昼と
夕飯の一品としての料理として食卓に
上がります

夫婦で三食一緒に食べる事は、二人が
元気でなければ実行できません
どちらか一方がかけたら夫婦の食卓は
寂しいものになります
美味しいはずの料理がまずくなる事は
間違いありません
高齢者の年齢も現在70歳代の人達の
体重年齢は60歳だと言われています
60歳代の体重年齢は50歳代だと
言われていて、70歳まで働く
意欲のある高齢者を歓迎しています

最近のハローワーク、市内の商工会に
置かれているパンフレットを見ると
若者の求人ではなく、高齢者の講習会
求人等が増えています