テレビショッピングを見て欲しいもの
があると、つい欲しくなるのが
高齢者ですかね?暑い日が続いて
いる中での雑誌、新聞を読んでい
ると汗がぽたりと新聞の上に落ち
で新聞が滲んでぼけてしまい、額
の汗をぬぐい取りって、新聞紙は
汗で印刷の裏側が見えている。
その時浮かんだのが、テレビショッピング
で紹介していた。移動式の夏の
ベストヒット商品を浮かんで、あれを
購入しようと電話ではなく、スマホ
出も無ければ、パソコンで注文するこ
とにした。ここからが、パソコンと
格闘する時間帯が始まるのでした。
パソコンの立ち上げには、ちょっと
古いパソコンなので、立ち上がるの
にちょっと時間がかかった。
最初にあなたの名前の名字名前の
漢字から始まって次にカタカナ文字を
入力して、ローマ字入力をして性別
生年月日を西暦から記入して、
次に来るのが郵便番号、住所、
固定電話の後には携帯電話を入力
して、決定ボタンを押す、とどう
なるか、記入漏れが判明すると
その部分が、取扱店によっては
追加記入と赤文字で書いて有り、
その部分に記載しあるいは訂正
箇所を再確認して、再度決定ボタン
を押して、すべてOKであれば次へ
と画面が変わる。その際、製品を
改めて確認すると、カタログ上には
もう一段階グレードアップの商品紹介
がされているとどうしてもグレード
アップ側へ引かれる。製品選びには
慎重になり、時間だけが段々と無
くなり、今日は疲れたから明日に
持ち越しだと、言ってパソコンから離
れ、年寄りになると目の疲れ、肩
こり、指先がジンジンとしびれる。
それでパソコンと格闘してまでも、買
いたく成るのは何故でしょうね?
次の日、パソコンを開き、昨日の画面
の履歴からホームページを立ち上げて、
昨日の製品の確認をして、「これ
でいいかな」と再び製品のグレード
アッフ゜品に画面を変換して、しげ
しげと製品の解説を読んでこれに
しようと注文書にカーソルを合わせて
ワンクリックして画面が変わるごとに、
次の手続きをしてくださいとメッセ
ージが表示され、再度確認をして
カーソルをダブルクリックをして、画面を
見るとまだ注文されていませんの
文字が確認できた。
ここでは、支払い方法だ、現金な
のか、クレジットなのか、カード払い、
着払いが有り、選択できるので
あった。
支払いは色々である。
最後の確認のチェックを済ませると、
やっと注文ができましたと納得す
る最後に注文した物のコピーを取っ
て配送日の確認をして終了です。
やっとのおもいで注文が出来て
ほっとした。疑問なのはここから
注文はできたが、いつ送ってくる
のか分からないから、パソコンで最
近は品物が追跡できるようにな
っている。どこどこの配達のメーカー
が分かるようになっていて、この
番号は今、どこまで配送途中など
と追跡できるようになっている。
即日発送となると明日には届く
早いと思いながら、本当に品物が
届くかは、品物が来ないとわから
ない。便利になった反面、証拠と
して残るのは、コンピューターの中にあ
るデータだけが知っている。
新型コロナになってからテイクアウト
ショップをインターネットからの注文が増え
て来ている。