高齢者は定期健診の採血で数値が健康を語ってくれた
日々、歩いているのに検査結果を含む
体調不良の結果が採血の結果で
判明した
採血が大事
会社を退職してから毎日日課に
している歩きで体調管理をして
いるわたしは3か月に一回
定期検診を受診しているコロナの
中での病院は昨年と違って全員が
マスクを耳にかけて患者さん
付き添い、看護師さん、職員さん
見分けのつかないマスクだらけの
病院だ。
わたしは高血圧と肝機能の
脂肪肝が身体についてその予防と
して毎日歩くことを心掛けて減量を
続けているその効果も会社員だった
ころのわたしは出張が多く、外食
飲食接待と体が追い付いて行けな
いくらい身体に負担をかけていた
したがって土日は体を休めようと
半日は布団の中と体力を使いすぎを
次の週には整へようとして休ませて
いたが、身体が段々重くなってゆき
とうとう62kgだった体重が
72kgと10Kgも増えました
優等生でしょうあなたはどう
感じますか10kgも増えると体が
私自身わかるくらい重くなったと
感じ動きもワンテンポ遅くなり
さらに動作が鈍くなって洋服もMから
Lサイズと大きくなってさらに
手の届くところに物があっても
おっくうになるくらい辛くただ
食事は3食きっちりと食べてお腹は
いつも満腹感があって、お腹が
空く事はなかった
会社勤めの4月10月の定期健康
診断で検査結果の数値をと
ランクを見てHの文字が所狭しと
浮き上がっているのですわたしは
50歳代に通風の病気に罹り
それからと言うもの身体を
見直すことにした
まず取り組んだのは50歳からの
酒類をたち、すべてアルコール
抜きの身体作りに取り組んだ
接待の時はアルコール抜き、
当時はノンアルコールという
製品はなく、すべてウーロン茶を
注文しお客さんには医者に止めら
れていると話わたしだけが飲酒を
しない役に回りお客さんと話を
進めたそれから3年ほど経って
会社の健康診断の4月の数値では
徐々に改善し基準の枠内に
戻りつつただ記号はHがまだまだ
多く見られたそれからと言うもの
会社を退職し暇になったので、
仕事もなくぶらりぶらりとしていた
そのうちに身体が重くなって
私自身でも分かるようになって
きたので「やばい」と思い趣味も
何もない私にとっては、朝から歩く
事が身体によいと思い、いつの
間にか歩くようになって体重も
以前の72KGから65kgと
7Kg減量できました
歩くことは最初はつらいと思って
なかなか実行できませんでしたが
歩き始めたら、身体が自由に動き
今までの身体が嘘のように改善され
先日病院での定期検査の数値も少し
改善の兆しが見えてきた
これから寒くなり歩くにはちょっと
勇気のある時期になって早朝は
無理にしても歩くことを辞めないで
身体を健康に持ってゆくことが
わたし自身が先生でもあり健康管理
を続けて標準値まで達成できる日を
これからも歩き続ける