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【高齢者は他国からの研修生に畑指導!】

健康の為に7時半ごろに自転車に
乗った、あまり見かけない、
外人さんが列になって勤め先に
向かっている光景を見かける
様になった。
知り合いの方が畑を借りて
野菜を作っている。
その作業を外国人の女性が
知り合いの方に片言の
日本語で話しかけてきたと
言うのです。
おとうさん(他人ですが



日本語を習って、高齢者の
方に対して)
女性の両親みたいな、間隔で
おとうさんと呼び掛けたんで
しょうかね?
日本語は難しいと言いつつも
話しかけた理由は、おとうさんの
畑を少し貸して欲しいと
言うのです。
少し考えて、その方も畑を
借りて野菜を趣味で作っている。
家庭菜園を高齢者になっても
続けられる元気で居たいとの
事で3年前に借りて作り始め
たのです。
畑の大家さんが何も作らなけ
れば草だらけになってしまう
ので、誰か畑を借りてくれる
人がいればと言う事で、借りて
いたところに外国人の女性が
畑を借りたいと言っておとう
さんに話をしたとの事外国人は
ネパールカトマンズのから
日本に研修生としやって来て、
わたしの町にあるインスタント
製品の工場へ勤めている。
中には、男性は二か所にまた
がって仕事をしている人も
いるみたいだ。



その女性は、ネパールでも農業
をして家計を助けていたので、
農作業は得意みたいでした。
畑を貸すことになったおじさんは
自分の借りていた、部分を
小分けして貸すことにした。
今年に入って、ナス、トマト、
スイカ、里芋、オクラの苗は、
仲間と一緒に近くの種屋さんで
買って、畑に持ち込んで、
おじさんに場所を聞き
植え付けを行った。
今年は、天候不順で作物は不作、
おとうさんにスイカ、きゅーり
等をもらって、お礼を言った
そうです。

畑の道路沿いにはオクラが20本
ほど植えて有り、そのオクラの
所に看板を置いて「自由に収穫
して持って帰って下さい」有り、
日本語の文字が苦手なネパール
人はおとうさん、オクラ頂き
ますと言って持ち帰っている。

国際交流と思い、ネパール人も
話が出来なくても、ジェス
チャーで分かってくれると言い
ながらも相手の名前を聞き
「シェルター、○○と名前を
呼んで、畑で秋じゃが
の植え付けを教えていた。

ネパール人の若い人はクワを
持って作業するのは慣れた
手つきで、作業をしている
格好を観ると慣れたものですね
日本人の若い女性はクワを
持たせたらどんな格好で、クワを
使うことが出来るでしょうか。

日本人は若い男女とも大学や
大学院を卒業して土いじり等する
人は中々居ないでしょう。
よほどの酪農関係の大学を卒業
した人でないと土いじりは
難しいですかね?

彼女たちがおとうさんをネパール
料理を食べさせようと、一生
懸命に話しかけているが、
80歳代のおとうさんは、食事の
マナーが分からないから、
誘われてもいけないと言っていた。

やはり、ネパール料理はカト
マンズのカレーと餃子が有名みた
いですがわたしも食べた事無い
ので一度おとうさんと一緒に
カレーを食べに訪問しようと
おとうさんと話してます。
何時になるかは分かりません。

ここで話したいのは、異国を
離れて仕送りをしている夫婦の
外国人は3年の契約で過ごして
いるが、日本に住みつきたいと
話している女性もいた。

日本と言う国が平和で住み良い所だと
思っている。戦争も無く、食べ物は
豊富だし言っている。