朝食を済ませ、散歩の準備
どんよりして時間の感覚が感じ
られない天気です
毎朝の事ではあるけど、マスクを
テーブルの上に置いているのを忘れる
玄関先で、散歩シューズを両足履いて
何かを忘れたのにきずく、マスクです
家内を呼ぶわけにもいかず、履いた
シューズを一旦ぬいで、テーブルへ
マスクを耳にかけて、一安心
散歩の準備は整い今日も歩くコース
を迷いながら、今日はごみ収集日で
ごみを出して、出発です
今朝も屋根の上が霜で真っ白、
雲空なので徐々に溶け出して、
屋根の瓦が波を打つように
徐々に白い部分が黒くなっています。
散歩は生ごみを所定の場所へ置いて、
鳥や猫が生もの焦りで、散らかす
ことが有りネットを貼って、
侵入しないように見守っています。
正月も明け12日です。
早いですねもう12日
過ぎたのですよ、まだ12日だよと
では、言葉の意味が違いますね。
もうと言った方が驚く感じですかね?
今日から散歩も東回りとコースーを
変えてスタートです。
少し車の往来が多少ありますが、
田んぼよりは歩く距離も
長くなりました。
家庭菜園の道を歩き、夏場の風景とは
全く違い人影も無く、冬野菜
(大根、ブロッコリー、ネギ)が、
風に負けないように土にめり込んでいます。
ほうれん草は、霜が降りたことでぐんなり、
していますが、太陽に当たると
元気よく青葉が空に向かって
元気よく伸びてます。
白菜は一番外側が風に痛み
付けられて、穴が開いたりムシに
食べたりで、無残な姿ですが
1枚、二枚と葉っぱを取り除くと
その先は、立派な白菜料理に
持って来いの食材です。
と思いながら、歩いていると、
今にも落ちそうな飾りの柑橘系柚子が
有りました。
その木下には3個ほど既に
転がっていました。
鳥も食べない程の柚子は、
寂しい限りですね。
畑を離れ、運動公園を左回りで
回っていると、老夫婦背背丈の
違いがはっきりする位の方の
散歩は仲良く歩いている光景は、
微笑ましくも見えました。
互いが挨拶すると、軽く会釈し
歩いて離れて行きました。
また、遠くからヘッドホーンを
付けた高齢者が歩いてきて、また
挨拶して行き交いました。
公園の道沿いには落ち葉が
重なり合って、冬ごもりを
してましたが、公園の管理をしている
会社が、シルバー人材に清掃を
委託して5人程度の張り切り高齢者が
ビニールシートに枯葉を集めて
シートいっぱいになったところで
軽トラックの荷台に囲いを作り
枯葉を積み上げていた
清掃されたところはすっかり
落ち葉が無くなり、腐葉土と
なるはずの枯葉は清掃工場で
焼かれる運命なんでしょう
出来れば腐葉土として肥料に
なり公園の美化を守ってくれる
のだと思った。
林の中には、鳥たちが冬の時期
餌を見つけるのに必死だと思います。
鳥たちは囀りながら縄張りを
警戒しながら餌を求めていた
外出する際はマスクをと思って
いてもなんとなく、しなくても
という考えがわたしには甘い
外へ出てマスクをする高齢者は
最近見かけなくなったと感じ
お互いが通り過ぎる際はわたしは
速足で通り抜けるようにしている
散歩して人と会わないように
外出しているけど、鳥たちと
一緒でなるだけ密にならないように
間隔をあけながら餌を
求めていた。わたしも同じで
食料品を買い求めに出かけても
密にならないように離れて
行動している。
いつまで続きますかね?
今日の散歩の歩数は9079歩でした。