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ゴルフ場でプレー中倒れ息を引き取った高齢者

昨日、友人から会社の先輩が

ゴルフ場で亡くなったと知らされた

冗談でしょうと突然のことで

唖然とした。

先輩は先日土曜日に、近所の人から

誘われて、先輩は独身で誘われると

いつでも行ける態勢して準備し

すぐ誘われても行ける人だった

その先輩、ゴルフ場でプレイ中に

自然と倒れて、動かななったと

プレイ仲間が近寄って、先輩の名前を

読んだが返事がなくキャディーさんに

クラブハウスに電話して、救急車を

呼びその場で処置をしたが、動かない

緊急搬送したが、心筋梗塞との判断

だった。

なぜ多いゴルフ場での心筋梗塞発作

ゴルフ場で40歳以上のゴルファーが

亡くなる人数が全国で200人近く

いるそうです。

楽しいはずのゴルフがその日の帰りは

目を閉じたまま自宅へ、歩くでもなく

箱の中に入れられて、昨日までの

自分に戻れるわけもなく人間て儚い

物ですね。本人としてもゴルフ場へ

楽しみに来てプレーを楽しんで1日が

終われば、疲れた体をクラブハウス

の中で今日のコースでのプレーで

ドラゴン飛ばしや、ショート

ホールではホールインワンを狙い

クラブ選びもねんみつにしてピンを

立てボールを置きボールを見ながら

一振りして高く上がったボールが

林の中にあるいバンカーにと目標の

ホールまでの距離を調整しながらの

ホールインワンを狙っていたのかも

しれません緑の芝とコースの紅葉が

赤く染まり白色のボールが吸い込まれて

行くさまは行った人だけの特権でしょう

と言う具合にコースで楽しんだはずです

突然の死から親戚の方や同僚が

葬式にきて高齢者でもあった先輩が

あまりにも早い死に心を打たれたと

悔やんでいたと友人が話してくれた

このコロナの中で葬儀の出席者が

少ない中しめやかに行われたと話し

てくれました。

わたしも高齢者ながらいつ死という

事に遭遇するかわからない

身体が動くうちはできるだけ歩く

事を続けてわたしは今日も歩ける

と歩くコースの景色を見ながら四季

折々を身体で感じながら歩いている

この季節(秋)の匂いは金木犀に続いて

稲刈りが終わった後のもみ殻を焼く

匂いが風に舞って自宅の方へ

飛んでくる匂いというよりは

煙の焼けた匂いが鼻を衝く、もうじき

終わるので我慢の匂いである

その匂いが終わったら、冬の到来です

今年その冬も先輩には無くなりました

東北出身でスキーも大変上手で

冬になると必ず郷里に帰りスキーを

楽しみに年末年始は実家で

過ごしていたが今年の年末はもう来ない

高齢者の人生を全うしたのかは定かでは

ありません

先輩は独身でいたので残されたものは

なかったと思いますが、兄弟は居た

ものの独りで楽しい人生を過ごして

いた事でしょう