わたしは家内が入れ歯を
するのに、親知らずが
邪魔をして、口腔外科で
手術をすることになって
食事を自分用のおかずを
作る事に成り、献立に
ついて毎日何にするかと
考えています。
なぜなら、家内が手術を
して、口に含む料理が
硬いものは一切食べれず
赤ちゃんと同じ流動食しか
食べられないからです。
一般的には親知らずを
取り除くのに1泊２日の
入院して口の中の手術後の
様子を見るために入院が
義務付けられている。
帰宅してもいいと先生から
言われることはめったに
ないと言われたと家内が
話してくれた。
家内が硬いものを食べれない
事で、台所で料理をするのは
大学時代の自炊でしたが
今まで家内が作ってくれていた
料理を食べていたから、何を
作ればいいか、試行錯誤して
スーパーで食材を探して
最初の日曜日はスーパーの
材料込みの鶏むね肉を
フライパンで焼き、その副菜
としてお味噌汁はわかめと
おふ、ほうれん草を湯通して、
一品作り、照り焼き風に出来た
鶏のもも肉をお皿に盛り、
レタスを散りばめて、見栄え良く
して、夕飯の支度を３０分ほど
かけて支度した。
家内は離乳食レシピを自分で
こしらえて、栄養を取るように
バター、牛乳、パン、副食の
エビ入りお粥を夕飯にして
一日目は終わった。
二日目は前日が肉料理でしたから
魚料理と決め、魚はサバと
ホタルイカのボイルの酢味噌和え
それにほうれん草の御したし、
味噌汁は前日の余りをレンジで
沸騰させるだけ、サバは
プラスチックに二匹入っていて
一匹をレンジで2～3分温めれば
出来上がる。簡単に済ませました
家内の夕飯は、生野菜を小さく刻み
口の中で噛めないので、噛まなくて
すむようにと、ミキサーを使った
食べ物、バナナを牛乳と一緒に
スムージを作って、副食には
粥を一緒に食べていた。
家庭の中で誰かが故障すると
家の中で歯車が壊れたように
崩れて行き、わたしも自分で
食事の準備をやる事に成る
結局は誰のせいでもなく、わたし
あなたも、結局は食事の用意は
自分自身でやる事に成るからです
いままで、やってくれた事が
いかに、楽だったかがわかる気がする
一人になった時には、自分自身が
すべての朝食、お昼、夕飯を
準備して献立を考え、栄養
バランスを考える暇があるかは
本人次第だと思います。
その為にも、あなたに奥さんが居て
退職後すべての食事を任せている
と奥さんが病気して食事を作る
事に成った時、あなたは、何を
朝昼夜の三食を作ってあげますか？
あげられますか？
だからこそ、食事の事を常に
考えておく必要が有ります。
コンビニ食、スーパーの出来上がり
出前などは、すぐに飽きてしまいます。
なるだけ、年を重ねている人は
油物を控えて、野菜中心に料理
検討するように、健康食を進んで
食べるように心がけてください。
わたしは、いま、家内と一緒に
三食食べていますが、食べ物が
違って、おかずも別物を作り
わたしはわたし用のおかずを
作って食べています。
あなたも経験する可能性は
あると思います。
そうならないためにも、日ごろから
一品でもいいので自分の持ち味の
品を作れるように心がけてください。
自分で作る楽しみが広がります。